デュアルブート環境を構築するために Windows XP をインストールされた状態で別パーティションに Windows 2000 をインストールした後、Windows XP を起動すると以下のエラーメッセージが表示されることがある。
| Starting Windows...
Windows 2000 could not start because the following file is missing or corrupt: ¥WINDOWS¥SYSTEM32¥CONFIG¥SYSTEM. Startup options for Windows 2000, press F8. |
| You can attempt to repair this file by starting Windows 2000 Setup using the original Setup floppy disk or CD-ROM.
Select 'r' at the first screen to start repair. |
Windows XP を Windows 2000 からアップグレードしてインストールした場合、Windows XP の起動時にブルースクリーン上に以下の STOP エラーメッセージが表示されることがある。
| STOP: 0x00000074
BAD_SYSTEM_CONFIG_INFO |
この問題は、置き換わった Windows 2000 のブートストラップローダーファイルには、Windows XP の起動に必要な情報が含まれていないために発生する。
Windows XP の実行中に、Windows 2000 を別のパーティションにインストールしようとすると、通常次のエラーメッセージが表示されることがある。
| この CD-ROM は現在使用している Windows より古いバージョンです。このディスクからのセットアップ機能は使用できません。 |
○ 対処方法
この問題を回避するためには、Windows 2000 でコンピュータを起動し、Windows XP CD-ROM の I386 フォルダから、NTLDR および Ntdetect.com ファイルをシステムドライブのルートにコピーする。
デュアルブートを行うためには、Windows 2000 を先にインストールした後で、Windows XP を別のパーティションへインストールされている必要がある。
通常、1台のコンピュータでデュアルブート環境を構築する場合は、各オペレーティングシステムを次の順序で異なるパーティションにインストールする。
| 1. | Microsoft Windows 95/98/Me |
| 2. | Microsoft Windows NT 4.0 |
| 3. | Microsoft Windows 2000 |
| 4. | Microsoft Windows XP |
上記のうち一部のオペレーティングシステムのみを使用する場合は、不要なものをスキップする。
【参照】 マイクロソフト 技術情報 283433

