2007年07月09日

Windows Server 2003 プリンタドライバがインストールできない

Windows Server 2003 で Windows NT 用、または Windows 2000 用のプリンタドライバをインストールできない場合がある。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

このコンピュータでは、Windows NT 4.0 または Windows 2000 のカーネルモードドライバをブロックするというポリシーが有効になっています。現在のプリンタドライバは、このポリシーと互換性がありません。

Windows Server 2003 では、既定でカーネルモードのドライバを使用したプリンタのインストールが禁止されている。Windows NT または Windows 2000 用のプリンタドライバは Windows XP または Windows Server 2003 と互換性がないため、上記のメッセージが表示される。

○ 対処方法

以下の方法で、カーネルモードのドライバを使用したプリンタのインストールの禁止を解除する。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[プリンタ]
3. 右ペインから[カーネルモードのドライバを使用しているプリンタのインストールを禁止する]ポリシーを開く
4. [設定]タブで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する
posted by w@ko at 22:08|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

Windows コンピュータの使用者名を変更する方法

システムのプロパティに表示されるコンピュータの使用者名(所有者名/ユーザー名)や会社名(組織名)は、通常コンピュータのセットアップ時に設定する。これらの情報はレジストリに記録されるため、通常は変更することはできない。設定を変更するためにレジストリを操作する場合は、以下の手順で行う。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
  Windows 95/98/Me の場合
       HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion
  Windows NT/2000/XP/2003/Vista の場合
       HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion
4. 右ペインから以下のエントリをダブルクリックする
 
設定項目 エントリ名
使用者名(所有者名/ユーザー名) RegisteredOwner
会社名(組織名) RegisteredOrganization
5. [値のデータ]ボックスに名前を記述し、[OK]ボタンをクリックする
6. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動します

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 88363 / 310441
          ITmedia
          デジタル ARENA
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 23:31|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

Windows Vista Administrator アカウントを有効にする方法

Windows Vista では、既定で Administrator アカウントが無効になっている。Administrator を有効にするには、以下のいずれかの操作を行う必要がある。

[コンピュータの管理]コンソールで設定する方法(Ultimate/Enterprise/Business の場合)
コマンドで設定する方法
○ [コンピュータの管理]コンソールで設定する方法

Ultimate、Enterprise、および Business の場合は GUI で設定することができる。

1. [スタート]→[コンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択する
2. [コンピュータの管理]ウィンドウの右ペインから[システムツール]→[ローカルユーザーとグループ]→[ユーザー]を選択する
3. 中ペインから「Administrator」を右クリックし、[プロパティ]を選択する
4. [Administrator のプロパティ]ダイアログの[全般]タブで[アカウントを無効にする]オプションのチェックをはずす
5. [OK]ボタンをクリックする
○ コマンドで設定する方法

Home Premium、および Home Basic では GUI での設定ツールは用意されていないため、コマンドで操作する必要がある。

1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]を開く
2. メニューの中から[コマンドプロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]を選択する
3. コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、[Enter]キーを押す
     net user administrator /active:yes
posted by w@ko at 23:02|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

ARCserve 実行中のジョブをキャンセルする方法

実行中のジョブをキャンセルする必要がある場合、以下の手順で行う。
○ 操作手順
1. ARCserve マネージャで[ジョブステータスマネージャ]画面を開く
2. [ジョブキュー]タブで[ステータス]列が[アクティブ]と表示されている行を右クリックする
3. [ジョブの停止]を選択する

上記の方法でキャンセルできない場合、ARCserve のサービスを再起動する。

posted by w@ko at 23:58|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

Windows ワトソン博士を無効にする方法

Windows 標準の自動診断ソフトであるワトソン博士は、標準で有効となっている。以下の手順でワトソン博士を無効にすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥AeDebug
3. 「AeDebug」キーを削除する
  一時的に無効にするだけで再度有効にする必要がある場合は、キーを削除する前にバックアップをとっておく
4. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

なお、上記手順で無効にしたワトソン博士を再度有効にする場合は、コマンドプロンプトにて「drwtsn32 -i」を実行し、上記の ※ でバックアップをとったキーを選択する。

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 188296

補足
posted by w@ko at 23:13|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

Windows XP/2003/Vista 通知領域のバルーンメッセージを表示させないようにする方法

Windows XP、Windows Server 2003 および Windows Vista では標準でタスクバーの通知領域にバルーンヒントと呼ばれるメッセージが表示される。

以下の設定でバルーンヒントを無効にすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer¥Advanced
3. 配下に以下のエントリを作成する
    
: EnableBalloonTips
種類 : DWORD
値のデータ : 0
4. レジストリエディタを閉じ、一旦ログオフした後再度ログオンする

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 307729
          @IT
          ITmedia
          デジタル ARENA
          マイコミジャーナル

posted by w@ko at 23:06|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

Windows 2000/XP/2003 フォルダの暗号化を無効にする方法

NTFS ドライブではフォルダの暗号化機能が標準で有効になる。暗号化機能は、以下のいずれかの方法で無効にすることができる。

○ システム全体で暗号化を無効にする方法
1. 管理者アカウントでログオンする
2. レジストリエディタを起動する
3. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥EFS
4. 配下に以下のエントリを作成する
    
: EfsConfiguration
種類 : DWORD
値のデータ : 1
5. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

○ 特定のフォルダで暗号化を無効にする方法
1. エクスプローラ等で設定を行いたいフォルダを開く
2. [ファイル]→[新規作成]→[テキストドキュメント]を選択する
3. 新しく作成されたファイルの名前を「Desktop.ini」に変更する
4. ここで作成した Desktop.ini ファイルをテキストエディタで開く
5. ファイル内に以下の内容を記入する
     [Encryption]
Disable=1
6. 変更を保存する

【参照】 マイクロソフト Technet
          マイクロソフト MSDN
          MYCOM ジャーナル
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 22:27|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

Backup Exec besnmp.trc ファイルが肥大化する

Backup Exec がインストールされているコンピュータにて、「besnmp.trc」というファイルが肥大化し、ディスク容量を圧迫することがある。

この現象は、Backup Exec で SNMP 通知が有効になっていると発生する。
現象を回避するには、以下の手順で SNMP 通知を無効にする。

○ Backup Exec 9.x 以降の場合
1. [ツール]メニューから[アラートを設定](Backup Exec 9.x の場合)または[アラートカテゴリ](Backup Exec 10.x/11.x の場合)を開く
2. [アラートの設定]ダイアログ(Backup Exec 9.x/10.x の場合)または[アラートカテゴリの設定]ダイアログ(Backup Exec 11.x の場合)の[SNMP 通知を送信する]オプションが有効になっているアラートに対して設定を無効にする
3. [OK]ボタンをクリックする
○ Backup Exec 8.x の場合
1. [ツール]メニューから[通知の設定]を開く
2. [通知のセットアップ]ダイアログで[SNMP]タブを開く
3. [Backup Exec トラップの送信]オプションを無効にする
4. [OK]ボタンをクリックする

【参照】 Symantec Support

posted by w@ko at 22:13|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

Backup Exec バックアップ失敗(AOFO 初期化失敗 メモリ不足)

Backup Exec でバックアップに失敗し、ジョブログに以下のようなエラーが記録される場合がある。

AOFO: 初期化に失敗しました: Shadow?Copy?Components Advanced Open File Option 使用: Microsoft Volume Shadows Copy Service(VSS)
スナップショットプロバイダエラー (0x8007000E): メモリ不足です

また、同じ時間帯に Windows のアプリケーションログに以下のイベントが記録される。

種類 : エラー
ソース : VolSnap
イベント ID : 5
説明 : ビットマップ構造の非ページプールメモリ不足のため、ボリュームボリューム名のシャドウコピーを作成できませんでした。

この問題は、非ページプールの割り当ての問題が原因で発生する。この問題は、差分領域ボリュームが起動後に使用できない場合に発生することがある。

○ 対処方法

この問題を解決するには、Windows Server 2003 の最新のサービスパックを適用する。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 887827
          Symantec Support

posted by w@ko at 22:48|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

Windows 2000/2003 グループに所属する Active Directory ユーザーの一覧を取得する方法

Active Directory の配布グループに所属するユーザーの一覧を取得する場合、GUI ツールでの取得方法はない。その代わり、LDIFDE コマンド、もしくは CSVDE コマンドを使用て取得することができる。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、それぞれ C ドライブ上のテキスト、または CSV ファイルに出力する場合の実行例である。

LDIFDE コマンドの場合
     ldifde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.txt
 
CSVDE コマンドの場合
     csvde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.csv

また、Active Directory 内の特定の配布グループとその所属ユーザーの一覧を取得する場合、NET GROUP コマンドを使用する。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、「group1」グループの所属ユーザーの一覧を C ドライブ上のテキストファイルに出力する場合の実行例である。

    net group group1 >C:¥member.txt
posted by w@ko at 22:39|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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