2007年07月20日

Windows XP タスクバーの通知領域にアイコンが表示されない

Windows XP コンピュータで画面の通知領域のアイコンが消えて表示されなくなる場合がある。

この場合、UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)ユーザーインターフェイスを無効にすることで解決する場合がある。

○ 対処方法
1. [マイネットワーク]を右クリックし、[プロパティ]を開く
2. [詳細設定]メニューから[オプションネットワークコンポーネント]を選択する
3. [Windows コンポーネント]ダイアログのコンポーネントの一覧から[ネットワークサービス]を選択し、[詳細]ボタンをクリックする
4. [ネットワークサービス]ダイアログのサブコンポーネントの一覧で[UPnP ユーザーインターフェイス]が有効になっている場合、チェックをはずし、[OK]ボタンをクリックする
5. [次へ]ボタンをクリックする
posted by w@ko at 21:55|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月19日

Windows Vista ネットワークの一覧に Windows XP のコンピュータが表示されない

Windows Vista コンピュータ上でのネットワーク一覧には既定で Windows XP、あるいはWindows Server 2003 以前の既存のバージョンの Windows コンピュータが表示されない。

この問題は、Link-Layer Topology Discovery(LLTD)レスポンダコンポーネントが既存の Windows コンピュータにインストールされていないために発生する。

Windows Vista のネットワークの一覧より、接続に関する問題のトラブルシューティングに使用できる、ネットワークデバイス間の接続のネットワークマップが作成される。ネットワークマップでは、ネットワーク上の他のデバイスにクエリを送信してネットワークの構成を判断する LLTD と呼ばれるプロトコルを使用する。

Windows Vista には、LLTD プロトコルを実装するソフトウェアコンポーネントが含まれる。ネットワーク上の他のデバイスがマップに表示されるようにするには、これらのデバイスで、Windows Vista ベースのコンピュータからのマッピング要求に応答できる探索プロトコルを有効にする必要がある。

○ 対処方法

Windows Vista コンピュータマップに既存の Windows コンピュータを表示させるには、既存の Windows コンピュータに LLTD レスポンダをインストーするする。

2007 年 7 月現在、公開されているのは Windows XP(Service Pack 2 以降)のもののみである。

LLTD レスポンダはマイクロソフトダウンロードセンターからダウンロードできる。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 922120

補足
posted by w@ko at 22:23|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

Windows Vista UAC 資格情報要求画面で管理者ユーザー名を表示させないようにする方法

Windows Vista で UAC(ユーザーアカウント制御機能)が有効な状態において、標準ユーザーで管理者権限が必要な操作やプログラムを実行する際に表示される資格情報要求画面には、既定でローカルのすべての管理者ユーザー名が表示される。

セキュリティ上、この画面に管理者ユーザー名を表示させたくない場合は、以下の設定で表示させないように設定することができる。この設定を行うと、以後は管理者のユーザー名を直接入力して指定しなければならないように変更される。

なお、以下の設定は Ultimate、Enterprise、および Business で有効である。Home Premium、および Home Basic では設定できない。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. [ユーザーアカウント制御]ダイアログが表示されたら、[続行]ボタンをクリック(管理者アカウントの場合)、または管理者アカウントのパスワードを入力して[OK]ボタンをクリック(標準アカウントの場合)する
3. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[Windows コンポーネント]→[資格情報のユーザーインターフェイス]
4. 右ペインから[昇格時に管理者アカウントを列挙する]ポリシーをダブルクリックする
5. [設定]タブで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
6. グループポリシーを更新する
posted by w@ko at 23:57|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

Windows Vista 共有フォルダの設定方法

Windows Vista でフォルダをネットワーク上に共有する場合、従来の Windows とは方法が異なる。具体的には以下の2通りの方法がある。

ファイルの共有ウィザードを使用する方法
フォルダのプロパティから設定する方法
○ ファイルの共有ウィザードを使用する方法
1. [コンピュータ]などから共有設定を行いたいフォルダを右クリックし、[共有]を選択する
2. [ファイルの共有]ダイアログで必要に応じてフォルダに対する共有アクセス権を設定し、[共有]ボタンをクリックする
3. [ファイル共有]機能が無効である場合、[ネットワークの探索とファイル共有]ダイアログが表示され、すべてのパブリックネットワーク接続に対して機能を有効にするかどうかを尋ねてくるため、ネットワーク環境に応じていずれかのオプションを選択する
4. 「ユーザーのフォルダは共有されています。」と表示されたら[終了]ボタンをクリックする
○ フォルダのプロパティから設定する方法
1. [コンピュータ]などから共有設定を行いたいフォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択する
2. フォルダのプロパティダイアログで[共有]タブを選択する
3. [詳細な共有]ボタンをクリックする
4. [詳細な共有]ダイアログで[このフォルダを共有する]オプションを有効にし、必要に応じて共有名やアクセス許可、キャッシュなどの設定を行う
5. [OK]ボタンをクリックする
posted by w@ko at 23:28|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

Windows NT/2000/XP/2003 コンピュータ起動時にサービスまたはドライバのエラー発生の警告が表示される

システムの起動時に以下のメッセージが表示される場合がある。

・ Windows 2000/XP/2003 の場合

サービスコントロールマネージャ
システムスタートアップの最中、少なくとも1つのサービスまたはドライバのエラーが発生しました。詳細はイベントビューアのイベントログを参照してください。

・ Windows NT 4.0 の場合

サービスコントロールマネージャ
1つ以上のサービスまたはドライバがシステム起動時にエラーになりました。詳しくはイベントビューアを使用してイベントログを確認してください。

これらは、システム起動時、またはログオン時にサービスまたはドライバで正常に起動できなかったものが存在することを示している。

○ 対処方法

以下のいずれかの方法でイベントビューアを参照し、原因となっているサービスやドライバを確認の上、問題を取り除く。

Windows 2000/XP/2003 の場合
  [スタート]→[プログラム](または[すべてのプログラム])→[管理ツール]→[イベントビューア]
  [スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[イベントビューア]
  [マイコンピュータ]右クリック→[管理]から[システムツール]→[イベントビューア]
 
Windows NT 4.0 の場合
  [スタート]→[プログラム]→[管理ツール (共通)]→[イベントビューア]

通常は、システムログに「種類: エラー、ソース: Service Control Manager、イベントID: 7001」のイベントとして記録される。システムが起動した時間帯にこれらのイベントが記録されていないかを確認し、イベント内容を確認する。

posted by w@ko at 23:51|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

Windows 2000/2003 ファイルの種類の関連付けが変更できない

Windows 2000 Server または Windows Server 2003 で、ファイルの種類の関連付けが変更できなくなる場合がある。このとき、以下のような現象が見られる。

[ファイルを開くプログラムの選択]ダイアログで、「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」チェックボックスがグレーアウトする
[フォルダのプロパティ]ダイアログの[ファイルの種類]タブの[新規]、[削除]、[変更]、[詳細設定]の各ボタンがグレーアウトする

ターミナルサービスをアプリケーションサーバーモードで実行すると、ユーザーインターフェイス(UI)がロックされ、管理者を含めすべてのユーザーはファイルの種類の関連付けを変更することができない。これは、プログラムまたは MSI ベースのアプリケーションを使用する場合にのみエントリを編集できるようにするためである。これによって、UI で不用意な変更を行っても、ターミナルサービスを実行しているコンピュータおよびそのすべてのユーザー全体にわたるグローバルなファイルの種類の関連付けへの影響を防ぐことができる。

○ 操作手順

以下の手順を実行することで、管理者および Power Users のメンバに限り、ファイルの種類の関連付けを変更できるようになる。

1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Policies¥Explorer
3. 右ペインから「NoFileAssociate」エントリを開く
4. [値のデータ]を「00000000」に変更(既定値は「00000001」)し、[OK]ボタンをクリックする
5. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 257592 / 555076

posted by w@ko at 22:22|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

Windows XP/2003 リモートから一般ユーザーでログオンできない

Windows XP または Windows Server 2003 コンピュータにリモートから一般ユーザーでログオンできなくなる場合がある。ただし管理者権限ユーザーではログオンできる。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

このシステムのセキュリティログはいっぱいです。管理者だけが問題を修正するのにログオンできます。

Windows XP または Windows Server 2003 コンピュータでは、セキュリティログがいっぱいになると、ログオンのイベントがセキュリティログに記録できなくなるため、一般ユーザーではログオンできなくなる。この場合、問題解決のために管理者ユーザーのみがログオンできる。

○ 対処方法

問題となっているコンピュータで以下のいずれかの設定を行い、セキュリティログを記録できる状態にする。

ログサイズを拡張する
ログを必要に応じて上書きする設定にする
ログを削除する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 867860

posted by w@ko at 22:08|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

Windows Server 2003 プリンタドライバがインストールできない

Windows Server 2003 で Windows NT 用、または Windows 2000 用のプリンタドライバをインストールできない場合がある。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

このコンピュータでは、Windows NT 4.0 または Windows 2000 のカーネルモードドライバをブロックするというポリシーが有効になっています。現在のプリンタドライバは、このポリシーと互換性がありません。

Windows Server 2003 では、既定でカーネルモードのドライバを使用したプリンタのインストールが禁止されている。Windows NT または Windows 2000 用のプリンタドライバは Windows XP または Windows Server 2003 と互換性がないため、上記のメッセージが表示される。

○ 対処方法

以下の方法で、カーネルモードのドライバを使用したプリンタのインストールの禁止を解除する。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[プリンタ]
3. 右ペインから[カーネルモードのドライバを使用しているプリンタのインストールを禁止する]ポリシーを開く
4. [設定]タブで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する
posted by w@ko at 22:08|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

Windows コンピュータの使用者名を変更する方法

システムのプロパティに表示されるコンピュータの使用者名(所有者名/ユーザー名)や会社名(組織名)は、通常コンピュータのセットアップ時に設定する。これらの情報はレジストリに記録されるため、通常は変更することはできない。設定を変更するためにレジストリを操作する場合は、以下の手順で行う。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
  Windows 95/98/Me の場合
       HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion
  Windows NT/2000/XP/2003/Vista の場合
       HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion
4. 右ペインから以下のエントリをダブルクリックする
 
設定項目 エントリ名
使用者名(所有者名/ユーザー名) RegisteredOwner
会社名(組織名) RegisteredOrganization
5. [値のデータ]ボックスに名前を記述し、[OK]ボタンをクリックする
6. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動します

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 88363 / 310441
          ITmedia
          デジタル ARENA
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 23:31|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

Windows Vista Administrator アカウントを有効にする方法

Windows Vista では、既定で Administrator アカウントが無効になっている。Administrator を有効にするには、以下のいずれかの操作を行う必要がある。

[コンピュータの管理]コンソールで設定する方法(Ultimate/Enterprise/Business の場合)
コマンドで設定する方法
○ [コンピュータの管理]コンソールで設定する方法

Ultimate、Enterprise、および Business の場合は GUI で設定することができる。

1. [スタート]→[コンピュータ]を右クリックし、[管理]を選択する
2. [コンピュータの管理]ウィンドウの右ペインから[システムツール]→[ローカルユーザーとグループ]→[ユーザー]を選択する
3. 中ペインから「Administrator」を右クリックし、[プロパティ]を選択する
4. [Administrator のプロパティ]ダイアログの[全般]タブで[アカウントを無効にする]オプションのチェックをはずす
5. [OK]ボタンをクリックする
○ コマンドで設定する方法

Home Premium、および Home Basic では GUI での設定ツールは用意されていないため、コマンドで操作する必要がある。

1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]を開く
2. メニューの中から[コマンドプロンプト]を右クリックし、[管理者として実行]を選択する
3. コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、[Enter]キーを押す
     net user administrator /active:yes
posted by w@ko at 23:02|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

Windows ワトソン博士を無効にする方法

Windows 標準の自動診断ソフトであるワトソン博士は、標準で有効となっている。以下の手順でワトソン博士を無効にすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥AeDebug
3. 「AeDebug」キーを削除する
  一時的に無効にするだけで再度有効にする必要がある場合は、キーを削除する前にバックアップをとっておく
4. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

なお、上記手順で無効にしたワトソン博士を再度有効にする場合は、コマンドプロンプトにて「drwtsn32 -i」を実行し、上記の ※ でバックアップをとったキーを選択する。

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 188296

補足
posted by w@ko at 23:13|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

Windows XP/2003/Vista 通知領域のバルーンメッセージを表示させないようにする方法

Windows XP、Windows Server 2003 および Windows Vista では標準でタスクバーの通知領域にバルーンヒントと呼ばれるメッセージが表示される。

以下の設定でバルーンヒントを無効にすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer¥Advanced
3. 配下に以下のエントリを作成する
    
: EnableBalloonTips
種類 : DWORD
値のデータ : 0
4. レジストリエディタを閉じ、一旦ログオフした後再度ログオンする

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 307729
          @IT
          ITmedia
          デジタル ARENA
          マイコミジャーナル

posted by w@ko at 23:06|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

Windows 2000/XP/2003 フォルダの暗号化を無効にする方法

NTFS ドライブではフォルダの暗号化機能が標準で有効になる。暗号化機能は、以下のいずれかの方法で無効にすることができる。

○ システム全体で暗号化を無効にする方法
1. 管理者アカウントでログオンする
2. レジストリエディタを起動する
3. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥EFS
4. 配下に以下のエントリを作成する
    
: EfsConfiguration
種類 : DWORD
値のデータ : 1
5. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

○ 特定のフォルダで暗号化を無効にする方法
1. エクスプローラ等で設定を行いたいフォルダを開く
2. [ファイル]→[新規作成]→[テキストドキュメント]を選択する
3. 新しく作成されたファイルの名前を「Desktop.ini」に変更する
4. ここで作成した Desktop.ini ファイルをテキストエディタで開く
5. ファイル内に以下の内容を記入する
     [Encryption]
Disable=1
6. 変更を保存する

【参照】 マイクロソフト Technet
          マイクロソフト MSDN
          MYCOM ジャーナル
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 22:27|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

Windows 2000/2003 グループに所属する Active Directory ユーザーの一覧を取得する方法

Active Directory の配布グループに所属するユーザーの一覧を取得する場合、GUI ツールでの取得方法はない。その代わり、LDIFDE コマンド、もしくは CSVDE コマンドを使用て取得することができる。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、それぞれ C ドライブ上のテキスト、または CSV ファイルに出力する場合の実行例である。

LDIFDE コマンドの場合
     ldifde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.txt
 
CSVDE コマンドの場合
     csvde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.csv

また、Active Directory 内の特定の配布グループとその所属ユーザーの一覧を取得する場合、NET GROUP コマンドを使用する。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、「group1」グループの所属ユーザーの一覧を C ドライブ上のテキストファイルに出力する場合の実行例である。

    net group group1 >C:¥member.txt
posted by w@ko at 22:39|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

Windows 2000/XP/2003 低速リンクの検出を無効にする方法

経由する回線が低速な場合、低速リンクと見なされてグループポリシーやログオンスクリプト等の適用などが正しく動作しないなどの状況が発生する場合がある。

○ 操作手順

以下の手順で低速リンクの検出を無効にすることができる。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [ユーザーの構成]→[管理用テンプレート]→[システム]→[グループポリシー]
3. 右ペインから[グループポリシーの低速リンクの検出]ポリシーを開く
4. プロパティダイアログの[設定]タブで[有効]を選択し、検出を行わない場合は[接続速度]を0に設定する
5. [OK]ボタンをクリックする
6. グループポリシーを更新する
posted by w@ko at 22:36|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

Windows 2000/2003 ドメイン環境における時刻同期

Active Directory に参加しているすべてのコンピュータは、タイムサービスによってドメインコントローラと時刻同期が取られる。

1つのドメイン内にドメインコントローラが複数存在する場合は、PDC エミュレータとなっているドメインコントローラと時刻同期が取られる。そのため、外部の NTP サーバーまたは SNTP サーバーを参照して時刻同期する場合は、PDC エミュレータとなっているドメインコントローラ上で時刻同期設定を行う必要がある。

また、フォレスト内に複数ドメインが存在する場合、下位ドメインは上位ドメインと時刻同期がとられ、最終的にフォレストのルートドメインと同期がとられる。

【参照】 @IT
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 23:34|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

Windows 2000/2003 Active Directory ユーザーが所属するグループの一覧を取得する方法

Active Directory ユーザーがメンバーとして所属する配布グループの一覧を取得する場合、GUI ツールでの取得方法はない。その代わり、以下のいずれかのコマンドを使用する。

コマンド 出力形式
LDIFDE テキスト形式
CSVDE CSV 形式

今回の操作に関する両者の違いは出力形式の違いのみで、出力内容はほぼ同じある。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、それぞれ C ドライブ上のテキスト、または CSV ファイルに出力する場合の実行例である。

LDIFDE コマンドの場合
     ldifde -r "(objectClass=user)" -l memberOf -u -f C:¥group.txt
 
CSVDE コマンドの場合
     csvde -r "(objectClass=user)" -l memberOf -u -f C:¥group.csv

また、Active Directory 内の特定のユーザーとその所属するグループの一覧を取得する場合、NET USER コマンドを使用する。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、「user1」ユーザーの所属するグループの一覧をCドライブ上のテキストファイルに出力する場合の実行例である。

    net user user1 >C:¥group.txt
posted by w@ko at 22:41|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

Windows 2000/XP/2003 グループポリシーの適用対象

グループポリシーの適用対象はユーザーおよびコンピュータである。グループなど他のオブジェクトに対しては適用できない。

オブジェクト 適用の可否
ユーザー ※ ○(ユーザーの構成)
コンピュータ ※ ○(コンピュータの構成)
グループ
プリンタ
...他
×

※ … リンクされた適用単位(ローカルコンピュータ、ドメイン、OU、サイト)に所属するオブジェクトのみ。

posted by w@ko at 22:31|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

Windows 2000/XP/2003 ユーザーアカウントオプション設定の優先順位

Windows にはアカウントのオプション設定方法が、設定範囲に応じて以下の2通り存在する。

設定範囲 設定箇所 設定場所
ローカルユーザーアカウント ドメインユーザーアカウント
ユーザー個別 アカウントオプション [ローカルユーザーとグループ]コンソール [Active Directory ユーザーとコンピュータ]コンソール
全体 アカウントポリシー ローカルポリシー ドメインにリンクされたグループポリシー

この中で、設定内容が競合している内容がいくつか存在する。以下に挙げるものはその一例である

アカウントオプションの[パスワードを無期限にする]オプションとアカウントポリシーの[パスワードの有効期間]ポリシー
アカウントオプションの[暗号化を元に戻せる状態でパスワードを保存する]オプション(ドメインアカウントのみ)とアカウントポリシーの[暗号化を元にもドレス状態でパスワードを保存する]ポリシー

アカウントオプションの設定とアカウントポリシーの設定が競合した場合、アカウントオプションの設定が有効になる。このことにより、アカウントポリシーでは全体に対する設定を行い、その上で個別のユーザーに対して例外的に設定を行いたい場合はアカウントオプションで個別に設定することができる。

上記の例でいくと、全体に対してはパスワードポリシーでパスワードの有効期限を設定しておきながら、一部のユーザーに対してはアカウントオプションでパスワードを無期限に設定することも可能である。

posted by w@ko at 23:54|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

Windows 2000/XP/2003 イベントログファイルを自動的にバックアップする方法

以下の操作で、イベントログファイルを自動的にバックアップすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のいずれかのキーを開く
  システムログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥System
  アプリケーションログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥Application
  セキュリティログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥Security
3. 配下に以下のエントリを作成する
   
: AutoBackurLogFiles
種類 : DWORD
値のデータ : 0 (無効)
1 (有効)
4. レジストリエディタを閉じる
5. システムを再起動するか、または対応するイベントログを消去する

注意: 「セキュリティ監査のログを記録できない場合は直ちにシステムをシャットダウンする」ポリシーが有効で、上記の Security レジストリ値に 1 を設定している場合、セキュリティログを消去していない場合は監査が失敗するとコンピュータがハングする。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 312571

補足
posted by w@ko at 22:39|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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