2005年08月09日

データベースの削除

Enterprise Manager または DROP DATABASE で実行
 
データベース削除の制限
  復元中のデータベース
  ユーザーが接続中のデータベース
  レプリケーションの一部として発行しているデータベース
  システムデータベース
 
データベース削除後は master データベースのバックアップを行う
posted by w@ko at 17:04|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクセス制御

  Enterprise Manager → データベースのプロパティ → [オプション]タブ

マルチユーザー(既定)
  データベースアクセス権で制御を受ける
制限アクセス → db_owner、dbcreator、sysadmin のみ
制限アクセス → シングルユーザー
読み取り専用
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データベースオプション

SQL Server 2000 以降、sp_dboption の使用は推奨されない(下位互換のために存続)
  ALTER DATABASE を使用
      ALTER DATABASE データベース名 SET オプション名
    master データベース内で使用

データベースオプションの設定
 
自動オプション 特定の自動操作を制御
カーソルオプション カーソルの動作および有効範囲を制御
復旧オプション データベース復旧モデルを制御
SQL オプション ANSI 準拠オプションを制御
状態オプション データベースのオンライン/オフライン
データベース接続ユーザー
データベース読み取り専用モード

新しく追加されたオプション
  統計の自動更新 (SQL Server 7.0 以降)
  統計の自動作成 (SQL Server 7.0 以降)
  破損ページの検出 (SQL Server 7.0 以降) → 必ず有効にする
      破損ページの復旧が可能 ← 物理レベルとアプリケーションレベルでページ容量が異なる場合等
  復旧モデル (SQL Server 2000 以降)
      SQL Server 7.0 での trunk.log on chkpt. (チェックポイント時のログ切り捨て)と select into/bulk copy に代わる
  複数データベースの組み合わせ所有権を許可 (SQL Server 2000 Service Pack 3 以降)

既定で有効なオプション (Enterprise Edition / Standard Edition のユーザーデータベース)
 
torn page detection 破損ページ検出
auto create statistics 統計の自動作成
auto update statistics 統計の自動更新
  trunk. log on chkpt.select into/bulkcopy は無効 → 復旧モデルはフル(完全)モデル
posted by w@ko at 17:03|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

データベース情報の表示

Enterprise Manager → データベースのプロパティ  
SERVERPROPETY() システム関数
sp_helpdb ['データベース名']
sp_spaceused ['オブジェクト名']:データベースで使用されているディスク上の領域サイズ

 
DBCC SQLPERFLOGSPACE):全データベースのトランザクションログの使用状況に関する統計情報
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データベース作成上の注意点


 
Enterprise Manager と CREATE DATABASE ステートメントでは名前付け規則が一部異なる(大小文字等)?
データベース作成には master データベースへのアクセス権が必要
 
 
各データベースに関する情報が master データベース内の sysdatabase テーブルと sysaltfiles テーブルに記録
サーバーの設定とは別にデータベース個別の照合順序を設定可能(既定でサーバーの既定値を適用)
    (← SQL Server 7.0 では個別設定不可)
任意でファイル属性の指定が可能
  ファイルの場所はローカルディスク上のみ指定可
  ファイルの場所は圧縮されたファイルシステムディスクへの指定不可
データベースのサイズはデータファイル、ログファイルとも最小 512KB
  ただしプライマリデータファイルは model データベースのプライマリデータファイルサイズ以上
なるべく最大ファイルサイズを指定
なるべくファイル増分値を大きくとる → 管理作業削減、ファイル断片化低減
データベース作成/変更/削除後は master データベースのバックアップを行う
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インストール時のトラブルシューティング

症状 問題 解決方法
SQL Server サービスが起動しない Windows 2000 がドメインユーザーログオンアカウントでドメインコントローラにアクセスできない ドメインコントローラへのアクセスを確立するか、または SQL Server サービスでローカルシステムアカウントを使用するように再設定
「エラー 1069- (ログオンに失敗したため、サービスを開始できませんでした。)」 ドメインユーザーログオンアカウントのパスワードが変更された、または有効期限が切れた SQL Server サービスの有効なパスワードを指定
SQL Server サービスが起動しない Windows 2000 レジストリの SQL Server エントリが壊れている セットアップを再実行し、[詳細設定オプション]の[レジストリの再構築]をクリックし、SQL Server のレジストリエントリを再構築
SQL Server エージェントサービスが起動しない ドメインユーザーログオンアカウントが、SQL Server にアクセスするための権限を持っていない Windows 2000 のローカルグループ Administrators、または SQL Server の sysadmin ロールに、ドメインユーザーログオンアカウントを追加
SQL Server 管理ツールから SQL Server に接続できない SQL Server サービスが起動していない SQL Server サービスが起動してることを確認
サーバー名への接続を確立できませんでした。」 クライアントおよびサーバーのネットワークライブラリが一致していない クライアントのデフォルトのネットワークライブラリを変更するか、またはサーバーにネットワークライブラリを追加する、あるいはその両方を行う
SQL Server が動作するコンピュータの管理権限がない SQL Server コンピュータ管理権限を持つアカウントで Windows 2000 にログオンするか、または sa などの SQL Server ログインアカウントを使用して接続
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2005年07月29日

セットアップログファイル

○ SQL Server 2000
Sqlstp.log (→ ¥WINNT¥Sqlstp.log)
  セットアッププログラムの動作、設定時のエラー表示
  DBCC エラーメッセージを記録
Errorlog
    (→ ¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥Mssql($インスタンス名)¥Log¥Errorlog)
  最新エラーログ、起動処理記録
  Enterprise Manager のサーバー → [管理] → [SQL Server ログ]からも参照可
Sqlagent
    (→ ¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥Mssql($インスタンス名)¥Log¥Sqlagent)
  SQL Server エージェントで発生したエラーを記録
Setup.log (→ ¥WINNT¥Setup.log)
Sqlstp.log(ComputerName) や Errorlog に変更前のサーバー名を表示

○ SQL Server 2000 Service Pack
Sqlsp.log (→ ¥WINNT¥Sqlsp.log)

○ SQL Server 7.0
Sqlstp.log (→ ¥WINNT¥Sqlstp.log)
Errorlog (→ ¥MSSQL7¥Log¥Errorlog)
Cnfgsrv.out (→ ¥MSSQL¥Install¥Cnfgsvr.out)
  DBCC エラーメッセージを記録

○ その他
Windows アプリケーションログ
posted by w@ko at 20:01|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップグレード時の変更点・考慮点

○ アップブレード後の構成の変更点
インストールフォルダ
  ¥mssql (SQL Server 7.0) → ¥Program Files¥Microsoft SQL Server (SQL Server 2000)
サービス
  SQL Executive サービス (SQL Server 7.0) → SQL Server エージェントサービス (SQL Server 2000)
  MSDTC サービスが自動起動(← SQL Server 7.0 では手動起動)
SQLExectiveCmdExec ユーザー
  SQLAgentCmdExec ユーザー (SQL Server 7.0) → SQLExectiveCmdExec ユーザー (SQL Server 2000)
    ※ SQL Server 2000 ではデフォルトで作成されない
サンプルデータベース
  Northwind データベースの追加

○ アプリケーション開発時の考慮点
多くのクライアントアプリケーションはアップグレード後もそのまま動作
  単純な SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE のみを使用するアプリケーション等
修整する必要のあるアプリケーション
  環境設定オプション(sp_configure)によるサーバーの設定をプログラムの中で実行
  セグメント/デバイスをプログラムの中で作成
  バックアップ/復元をプログラム
  システムストアドプロシージャを使ってデータベース情報を取得
  システムデータテーブルに直接アクセスして情報を取得
  SQL-DMO、タスク等 SQL Server の管理機構をプログラミング

○ Transact-SQL の変更点
照合順序
  SQL Server 6.5 では大文字/小文字を区別
    SQL Server 7.0 以降のデフォルトでは区別しない … アクセントのみ(照合順序の違い)
検索結果の自動的な並べ替えはない
  SQL Server 6.5 では ORDER BY 句または GROUP BY 句のないステートメントでは何らかの列で自動並び替え
    SQL Server 7.0 以降での並べ替えには DRDER BY 句が必須
空文字列の扱い
  SQL Server 6.5 では空文字列も1個の空白と解釈
      例)DATALENGTH(' ')
          → SQL Server 6.5 … 1
          → SQL Server 7.0/2000 … 0
NULL と空文字列
 
 
SQL Server 6.5 では SPACE や RIGHT など引数によっては NULL を返す関数が、SQL Server 7.0/2000 では空文字列を返す
      例)RIGHT('abc',0)
          → SQL Server 6.5 … NULL
          → SQL Server 7.0/2000 … 空文字列
予約キーワードの追加
  RESTORE、BACKUP、DENY 等
INNER JOIN、OUTER JOINの 推奨 → ANSI 表記準拠
  グラフィカルツールが自動生成するものは JOIN
  従来型の結合演算も可能
変数への値の代入
  SELECT のほかにも SET も可

○ スクリプトの互換性

  スクリプト生成、Transact-SQL の互換性と同様


○ 各種ツール/機能と対応
ISQL → OSQL
  ※ ISQL は内部的に DB-Library 使用、OSQL は ODBC 使用
ISQL/w → クエリアナライザ
SQL Trace → プロファイラ
タスク … ジョブ、複数ステップ/ワークフロー制御
転送マネージャ … DTS オブジェクト転送
保守計画ウィザード … ログ配布機能追加
Web Assistant ウィザード ⇒ [ツール]メニューから
master データベースの再構築 ⇒ rebuildm.exe
Net-Library … サーバーネットワークユーティリティ

☆ Books Online に見る互換性レベル → 「旧バージョンとの互換性」
レベル1 使用できなくなったので別の手段を講じる必要あり
レベル2 機能が変わったので別の機能に切り替える必要あり
レベル3 下位互換性のためサポート、将来的にサポートされなくなる可能性あり
可能であれば新しい機能にしておく
レベル4 細かい点で変更されているが、変更は必須ではない
posted by w@ko at 20:00|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラスタ環境のアップグレード

SQL Server 6.5/7.0 クラスタと SQL Server 2000 クラスタは共存できない
  → SQL Server 6.5/7.0 クラスタをいったん解除後、SQL Server 2000 をセットアップ
posted by w@ko at 20:00|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップグレードのトラブルシューティング

SQL Server 6.5 → SQL Server 2000
    ¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL¥Upgrade 以下の *.err ファイルを確認
SQL Server 7.0 → SQL Server 2000
  Outputファイル(¥MSSQL7¥Install)を確認
    … 実行している各スクリプトと対応
  エラーログ
その他インストールログ
posted by w@ko at 19:59|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップグレード前後の作業

○ アップグレード前のチェック事項
master を含めた全データベースをバックアップ
すべてのログイン(ユーザーアカウント)が master に存在しているか
DBCC を実行 → 状態の一貫性を確認
すべてのストアドプロシージャを無効にする
レプリケーションを停止、ログを削除
SQL Server 依存アプリケーションを終了

○ アップグレード後の処理
バックアップ(念のため)
 
互換モードの設定 (SQL Server 6.5 → SQL Server 2000 の場合)
 
データベース 互換性レベル
master データベース 80
ユーザーデータベース 65 (SQL Server 6.5 からのアップグレード直後)
  設定
    sp_dbcmptlevel データベース名,レベル
    ⇒ Enterprise Manager → データベースのプロパティ → オプション
  SQL Server 2000 の機能をフルに使用するにはレベル 80 に設定
    アプリケーションもできる限りあわせる → SQL Server 2005 への備えを含む
  レベル 65 の場合の注意
    … 自動並べ替え
    … 空文字列の扱い
    … NULL と空文字列
    … CREATE TRIGGER → 既存のトリガを置き換える
 
アプリケーション移行テスト
  SQL Trace によるキャプチャ (SQL Server 6.5 → SQL Server 2000 の場合)
    アプリケーションを実行、SQL Trace で実行された Transact-SQL をキャプチャ
  プロファイラによるスクリプトのキャプチャ (SQL Server 7.0 → SQL Server 2000 の場合)
    SQL Server 2000 のプロファイラで SQL Server 7.0 を SQLProfilerTSQL_Replay テンプレートでキャプチャ、再生
    ※ ストアドプロシージャ内部の SQL もキャプチャ可

○ アップグレード後の推奨作業
セキュリティ
  ログイン認証モード → Windows 認証モードへ
 
パフォーマンス
  フルテキストカタログ再作成、保守
    sp_fulltext_catalog
  統計情報更新(以降直後) → クエリのパフォーマンスに影響
    sp_updatestatus
  場合によっては時間がかかるので要注意
  ロックの長さ、分離レベル
  ストアドプロシージャの作成 → 自動パラメータ化よりも確実
  レプリケーションによる読み取りパフォーマンス向上
      レプリケーションにより特定テーブルの複製可(商品カタログ等)
 
アプリケーション
  ASP 環境 … VBScript はスクリプトベースのため低速
    → コンパイル済みの COM+ コンポーネント作成でパフォーマンス向上
  ASP から ASP.NET への移行 → パフォーマンス向上
    ※ ASP.NET はコンパイルベースの言語を使用
          Visual Basic.NET、Visual C#、Visual C++.NET 等
  ADO から ADO.NET への移行 → パフォーマンス向上
posted by w@ko at 19:58|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

別エディションへのアップグレード

【参照】 SQL Server 2000 Books Online 「既存の SQL Server のアップグレード」

posted by w@ko at 19:58|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップグレード要件

○ SQL Server 6.5 からのアップグレード要件
CPU Pentium 166MHz 以上
メモリ 64MB以上
※ Enterprise Edition の場合は 128MB 以上推奨
ディスク 95〜270MB
Service Pack 同一コンピュータ上:SP5 以上
別コンピュータ同士:SP3 以上
ネットワークライブラリ 名前付きパイプ
OS Windows NT 4.0 Service Pack 5 以上
ブラウザ Internet Explorer 5.0 以上

○ SQL Server7.0 からのアップグレード要件
Service Pack:バージョン不問
posted by w@ko at 19:57|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SQL Server 6.5 からのアップグレード手順

1. インストール前の確認
  Service Pack のバージョン
  データベース領域の設定
   
master 3MB 以上の空き
tempdb 10MB 以上の空き(推奨 25MB)
ユーザーデータベース 1.5 倍以上の空き
  コネクション数(user connections:既定 5)→50 程度
 
2. バックアップ(念のため)
  master.dat を含めすべての dat ファイルをコピー
 
3. SQL Server 2000 をインストール
  セットアップの種類は[カスタム]
  照合順序の並べ替え順 → SQL Server 6.5 の設定とあわせる
   
既定  
SQL Server 6.5 と同一マシン上 バイナリ
SQL Server 6.5 と別マシン上 アクセントを区別する
 
4. SQL Server 2000 をバックアップ(念のため)
  master データベースを含めたすべてのデータベースをコピー
 
5. SQL Server 2000 アップグレードウィザードを使ってアップグレード
  コードページ:932(日本語環境)
    → あらかじめ旧バージョンのコードを確認 ⇒ EXEC sp_helpsort
  アップグレードするデータベースでは、model データベースは除外可
  既存の SQL Server 6.5 は残留
  インポート/エクスポート両側のサーバーの管理者権限を持ったアカウントで実行
  アップグレード先は既定のインスタンスのみ
 
6. アップグレード後の設定

★ SQL Server 6.5 → SQL Server 2000 アップグレードにかかる所要時間
400MB 20 分未満
1GB 1 時間未満
10GB 4 時間未満
50GB 12 時間未満
100GB 24 時間未満
posted by w@ko at 19:57|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧バージョンから SQL Server 2000 へのアップグレード

SQL Server 6.0 以前のバージョン
  直接アップグレードは未サポート
    SQL Server 6.5 にデータ変換後 SQL Server 2000 にデータ変換
      ※ SQL Server 6.0 → SQL Server 7.0 のアップグレードは可
    SQL Server 7.0 にアップグレードウィザードでアップグレード後 SQL Server 2000 にアップグレード
 
SQL Server 6.5 → SQL Server 2000
  SQL Server 2000 を既定のインスタンスまたは名前付きインスタンスいずれでもインストール可
    いずれも SQL Server 6.5 インスタンスは残り、SQL Server 2000 バージョン切り替え構成で使用可
      ※ バージョン切り替えの使用には SQL Server 6.5 に Service Pack 5 の適用が必要
  SQL Server 2000 インストール後に SQL Server アップグレードウィザードを使用してアップグレード可
 
SQL Server 7.0 → SQL Server 2000
  SQL Server 2000 セットアッププログラムを使ってアップグレード(既定インスタンスとしてインストール)
      ※ SQL Server 7.0 のメタデータを上書きアップグレード(完全ではない? Books Online 等は対象外)
 
 
SQL Server 2000 を名前付きインスタンスとしてインストール(データベース並行稼動)後、DTS、レプリケーション、データベースコピーウィザード等で移行アップグレード
  SQL Server 7.0 インストールコンピュータに SQL Server 2000 をインストールするとツールが SQL Server 2000 にアップグレード
  互換性重視のため、照合順序は SQL 照合順序を使用
 
SQL Server 6.5 と SQL Server 7.0 を1台のコンピュータにインストール可、ただし同時実行は不可
 
アップグレードウィザードのバージョン
 
SQL Server 7.0 SQL Server 6.0 → SQL Server 7.0
SQL Server 6.5 → SQL Server 7.0
SQL Server 2000 SQL Server 6.5 → SQL Server 2000 のみ

★ SQL Server 7.0 → SQL Server 2000 アップグレード時にレプリケーションを使用する際の注意点
アップグレードの順番
  1. ディストリビュータ
  2. パブリッシャ
  3. サブスクライバ
即時更新レプリケーション使用時の注意
  アーティクル行変更:timestamp (SQL Server 7.0) → uniqueidentifier (SQL Server 2000)
  トリガ変更
 
【参照】 SQL Server 2000 Books Online 「レプリケーションとアップグレード」
posted by w@ko at 19:56|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リモートインストール

○ リモートインストールの実行方法
1. 一連の SQL Server セットアップ情報を Setup.iss ファイルに保存
2. リモートセットアッププロセスを起動
  リモートサービスの起動
  Admin$ 共有フォルダにファイルをコピー
  Setup.issファイルで指定されたオプションを使用してリモートコンピュータ上で自動インストールを実行
○ リモートインストール要件
リモートコンピュータの管理者アカウント
セットアップソースファイルが格納されているフォルダへの読み取りアクセス権
posted by w@ko at 19:55|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自動インストール

○ 自動インストール
インストールステップ/詳細情報から実行
  自動インストール用の応答ファイルを作成
セットアップ初期化ファイル(バッチファイル)とともに使用
  CD-ROM にサンプルファイルあり
   
コマンドファイル 初期化ファイル インストール
Sqlcli.bat Sqlcli.iss SQL Server 管理ツール
Sqlins.bat Sqlins.iss ローカルシステムアカウント使用の標準インストール
Sql70cst.bat
 
Sql70cst.iss
 
ローカルシステムアカウント使用のカスタムインストール
一般的な SQL Server コンポーネントをすべてインストール
Sqlrem.bat Sqlrem.iss SQL Server の削除
  Enterprise Edition/Standard Edition/Personal Edition 各エディションでサポート
SQL Server 2000 フェールオーバークラスタリングの自動インストールは未サポート
○ 自動インストールに必要なファイル
コマンドファイル
  セットアップ初期化ファイルの呼び出し
  コンピュータのプラットフォームの検出
  適切なバージョンの SQL Server セットアップの実行
  セットアップ引数の指定
セットアップ初期化ファイル
  セットアップオプションを指定
○ カスタムセットアップ初期化ファイルの作成
1. テキストエディタを使用してサンプルセットアップ初期化ファイルのいずれかを使用、エントリの追加/変更
2. SQL Server セットアップウィザードを実行
  セットアップオプションを Setup.iss ファイルに保存
    −C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL¥Install¥Setup.iss
    −%windir%¥Setup.iss
 
 
セットアップオプションで[自動インストールファイル(ISS)を記録]を選択すると、インストールを行わずにセットアップ初期化ファイル作成のみを行う
○ SMSとの併合
SMS 1.2 以降を使用して Windows NT/2000 コンピュータ上に自動インストール可
Smssql.pdf とともに使用するバッチファイルも SQL Server 2000 の CD-ROM 内に保存

【参照】 SQL Server 2000 Books Online 「自動インストールの実行」

posted by w@ko at 18:28|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

照合順序

○ 照合順序
Windows 照合順序
  Windows ロケールで定義されている規則に基づいた文字データ格納、並べ替え規則セット定義
      例)Japanese−バイナリ → 大小文字区別
SQL 照合順序
  旧バージョンの SQL Server で指定されていた照合順序、並べ替え順に関する共通組み合わせ属性を一致
  旧バージョンの SQL Server の照合順序に依存した機能、アプリケーションを使用する場合に選択
      例)SQL_Latin1_CP1_CI_AS → SQL Server 7.0 のデフォルト
        ISO コードページ 1252、辞書順、大小文字区別しない、General Unicode 照合順序に一致
○ インストール時のデフォルト照合順序
SQL Server がインストールされたコンピュータの Windows ロケールに基づいた Windows 照合順序
  多くは照合順序:「Japanese」、並べ替え順:「アクセントを区別する」
検出された Windows ロケールに基づいた、旧バージョン SQL Server と互換性のある SQL 照合順序
通常はデフォルト照合順序を使用
  別サーバー/インスタンスで使用されている照合順序に一致させる場合のみ変更する
SQL Server インストール時の既定の照合順序はシステムデータベースの既定の照合順序となる
○ 照合順序の設定対象
サーバー
データベース
テーブルの列
データベース、テーブル作成時に設定しない場合はサーバーの既定の照合順序を使用
○ 照合順序の変更
サーバーの照合順序の変更は不可 → master データベースの再構築
データベースまたはテーブルの列の照合順序は変更可
Enterprise Manager または ALTER DATABASE/TABLE で変更
  〔データベース〕 ALTER DATABASE データベース名 COLLATE 照合順序
  〔テーブルの列〕 ALTER TABLE テーブル名 ALTER COLUMN 列名 COLLATE 照合順序
データベースの照合順序を変更しても、既存のユーザー定義テーブルの照合順序は変更されない
【参照】 SQL Server 2000 Books Online 「照合順序の変更」
  照合順序変更時にはインデックスの再作成が必要
○ バックアップ/復元と照合順序
データベースをバックアップから復元した場合、バックアップ時の照合順序が適用
  照合順序を変更するときは DTS にて変換
posted by w@ko at 18:27|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インスタンスとコンポーネント

共有コンポーネント
  SQL Server 2000 プログラムグループ
  各種ツール(Enterprise Manager、クエリアナライザ、ネットワークユーティリティ等)
  Microsoft Search サービス、MS DTC サービス、Analysis Services
  クライアントソフトウェアのレジストリキー
 
インスタンス個別コンポーネント
  システムデータベース、ユーザーデータベース
  SQL Server サービス、SQL Server エージェントサービス
  SQL Server サービスと SQL Server エージェントサービスのレジストリキー
  ネットワーク接続アドレス
posted by w@ko at 18:26|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インスタンスのインストール順

SQL Server 6.5 と SQL Server 2000 の混在環境
  1. SQL Server 6.5 既定
  2. SQL Server 2000 既定
  3.〜 SQL Server 2000 名前付き
 
SQL Server 7.0 と SQL Server 2000 の混在環境
  1. SQL Server 7.0 既定
  2.〜 SQL Server 2000 名前付き
 
SQL Server 2000 のみ
  既定インスタンスと名前付きインスタンスのインストール順序に制約なし
posted by w@ko at 18:25|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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