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データベース保守計画によりセットアップが容易 |
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データベース保守計画ウィザードを使って1つのデータベースログ配布動作をまとめて設定 |
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⇒
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[データベースの選択]画面で[トランザクションログを他の SQL Server に配布 (ログ配布)]オプションを有効にする |
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[配布先データベースの追加] |
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‥ |
配布先サーバーとして指定できるサーバーは Enterprise Manager に登録されたサーバー |
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[出力先データベース] |
[データベースの新規作成と追加] |
手順〔0〕を最初に行う |
[既存データベースを使用 (初期化なし)] |
手順〔0〕を行わない → 手動実行 |
「データベース読込状態」 |
[復旧モード以外] |
データベース使用不可 (NORECOVERY) |
[スタンバイモード] |
読み取り専用 (STANDBY)
→ データ分析等で使用可 |
[データベースのユーザーを終了する] |
有効 |
データベースにアクセスしているアプリケーションを自動切断
→ データ分析等での使用には不向き? |
無効 |
データベースアクセスが存在するとき、復元作業は待ち状態になる
→ ログ配布が中断 |
[データベースがプライマリロールを想定することを許可する] |
有効 |
フェールオーバー時の役割変更引き受け先として指定
→ ログバックアップ(配置)先共有フォルダを指定 |
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ウィザードで設定できる項目 |
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バックアップスケジュール |
手順 1. |
既定 15 分 |
コピー/読み込みの頻度 |
手順〔2〕〜〔3〕 |
既定 15 分 |
読み込みの遅延 |
手順〔1〕から〔2〕に移る間隔 |
既定 0 分
→ ログを即座に復元 |
ログ配布のしきい値 |
同期間隔のしきい値(しきい値を超える時間経つと警告)等 |
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監視サーバーの設定 |
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ログ配布設定ユーザーは sysadmin ロールのメンバー |
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一度に1つのデータベースのみ設定可 → 複数データベース選択時はオプション無効 |
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保守計画ウィザードは大規模環境だと融通が利かない? |
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モニタにより管理が容易 |
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状態を追跡 |
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リソースサーバー/配布先サーバー間の役割変更が容易 |
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Enterprise Manager からリモート管理 |
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※ |
リソースサーバー/配布先サーバーとは別に監視サーバーを設置 |
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SQL Server 2000 が入っているサーバーであればどれでも可 → 通常はセカンダリサーバー |
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柔軟性 |