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ウォームスタンバイソリューション |
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プライマリサーバーと別個にセカンダリ(バックアップ)サーバーを待機、障害発生等でプライマリサーバーが利用できなくなったときにセカンダリサーバーへ切り替えて稼動 |
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プライマリサーバーのトランザクションログを自動バックアップ、セカンダリサーバーへ適用 (リストアを自動実行) → 自動更新 |
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データベース復旧モデルは完全モデル |
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定期的にログバックアップとネットワークコピーを行う |
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プライマリサーバーからのトランザクションバックアップをセカンダリサーバーに適用 |
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一般的に 1 〜 15 分間隔でスケジューリング |
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スペックがあれば物理的距離に依存しない |
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スタンバイサーバーの数に制限なし (NLB 使用時は最大 32) |
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サーバーのリモートバックアップに使える |
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スタンバイサーバーは読み取り専用で利用可能 → サーバーの負荷分散、データ分析等に使用可 |
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ログ復元時は読み取り不可 |
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相互配布も可能 |
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データベース単位で配布 → 分割されたデータや一部変更データの配布は不可 |
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→ レプリケーションで実現 |
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トランザクションログにロギングされたすべてのスキーマとデータ変更が適用 |
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システムデータベースおよびユーザーはログ配布不可 |
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ログ配布先はディスクのみ → テープへのバックアップオプションは利用不可 |
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手動障害検出、手動フェールオーバー |
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SQL Server 自体には自動障害検出機能なし → サードパーティ製品 |
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より可用性を求める場合はクラスタリングが最適 |
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SQL Server 2000 Enterprise Edition のみ |
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ウィザードによる設定の可否を指す |
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手動での構築であれば SQL Server 7.0 (全エディション)/2000 Standard Edition でも運用可 |
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サーバーライセンスは2つ以上必要 |