2005年10月06日

サブスクリプションの方法

プッシュサブスクリプション
  サブスクリプションはパブリッシャで定義
  各パブリケーションに対して複数のサブスクリプションを1回で設定可 → 管理の集中化
  変更発生時に変更内容をサブスクライバへ即時送信する必要のあるアプリケーションで使用する場合
  高いセキュリティを必要とする場合
  ディストリビュータに負荷がかかってもパフォーマンスに影響しない場合
 
プルサブスクリプション
  サブスクライバがサブスクリプションを開始
 
 
サブスクライバがサブスクリプションとして登録されているか匿名サブスクリプションが許可されている場合に有効
 
 
異種 OLE DB 対応サブスクライバの場合はディストリビューションコントロールのあるアプリケーションを作成する必要あり
  サブスクライバのシステム管理者またはデータベース所有者が受信パブリケーションとスケジュールを決定
  セキュリティが低い場合 (Web 環境等)
  多数のサブスクライバをサポートする場合
posted by w@ko at 19:19|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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