2005年09月28日

sysindexes テーブル

各データベースでインデックスとテーブルごとに1行のデータを保持
 
テーブルとインデックスに関する情報を格納
    ページポインタ、各テーブルの行数、データページ数、統計情報 等
 
テーブル、インデックス、インデックス付きビューの全ページ集合はページポインタによって固定
  indid 列
   
0 ヒープ → クラスタ化インデックスなし → first IAM 列を参照して IAM ページの先頭から検索
1 クラスタ化インデックス
2 〜 250 非クラスタ化インデックス
255 text、ntext、image 列
    DBCC CHECKTABLE ステートメント等で indid 指定可
  first IAM 列 … IAM ページのリーフレベルの先頭ページまたはルートページ
  root 列
   
indid = 1 〜 254 インデックスを使用した場合のルートページ
  name 列
   
indid = 0 テーブル名
indid = 1 〜 255 インデックス名
  first 列 … リーフレベルの先頭ページまたはルートページ
posted by w@ko at 18:16|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする