・ | 分散クエリの使用により、ローカルやリモートコンピュータに格納された異種データの処理が可能 | |
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OLE DB プロバイダや ODBC ドライバによってアクセスできるリレーショナルデータベースまたは非リレーショナルデータベースデータをサポート | |
・ | 異種データへのアクセス確立方法 | |
− | リンクサーバー → 異種データに繰り返しアクセスする場合 | |
− | OPENROWSET 関数 → 異種データに一時的にアクセスする (繰り返しアクセスする必要のない)場合 | |
※ 異種データの情報をパラメータで指定 | ||
⇒ OPENROWSET('ソース名','サーバー名';'ユーザー名';'パスワード','ステートメント') | ||
− | OPENQUERY 関数 → 異種データに繰り返しアクセスする場合 | |
クエリをリンクサーバー上で処理、結果をローカルの SQL Server に返す | ||
※ 事前にリンクサーバーの定義が必要 | ||
⇒ OPENQUERY(サーバー名,'ステートメント') |