2005年09月16日

特定時点への復元

(Transact-SQL) STOPAT オプション
  リスクの高い操作を実行するとき等に使用
    RESTORE LOG...WITH STOPAT='YYYY/MM/DD HH:MM AM|PM'
  STOPAT オプションは復旧完了状態が RECOVERY のときのみ実行可
 
ログマークへの復元
  指定(マーク付き)トランザクションへ復元
    ※ あらかじめマーク付きトランザクションを作成しておく必要あり
  復元操作でマーク付きトランザクションを含むかまたは除外するかを指定
    RESTORE LOG...WITH STOPATMARK = 'マーク名' 〔→ 含む〕
    RESTORE LOG...WITH STOPBEFOREMARK = 'マーク名' 〔→ 除外〕
    AFTER 日時 指定をつけることで指定日時以降の最初のマークで復旧が停止
                           指定しない場合は指定の名前の最初のマークで停止
【参照】 SQL Server 2000 Books Online 「指定のトランザクションへの復旧」
                                                           「関連するデータベースのバックアップと復旧」

☆ ログマーク
トランザクション開始時にログマークを指定(マーク付きトランザクション)
    BEGIN TRANSACTION...WITH MARK
マークはトランザクションがコミットされた場合に挿入、msdb..logmarkhistory に記録
  再利用可能
  msdb はマークまでに必要なリストア情報もトラッキング
分散トランザクションでは、すべてのログで一貫性のあるポイントにマーク
    → 復旧時はマークされるすべてのデータベースで更新が必要
マークを使用できないケース
  単純(シンプル)復旧モデル
  一括ログ記録復旧モデルで、一括操作(バルクオペレーション)がログバックアップ間で行われている
 
ログマーク付きトランザクションログはログ領域を消費
  データベース復旧計画で重要な役割を果たすトランザクションに対してのみ使用
posted by w@ko at 19:15|  ・SQL Server ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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