2006年12月19日

Windows XP HTML ファイルが期待通りに動作しない

Windows XP で Service Pack 2 以降をインストールすると、ローカルディスクや CD-ROM 等に保存されている HTML ファイルが正しく表示されなくなったり、期待通りに動作しなくなったりする場合がある。この場合、以下のようなポップアップメッセージが表示される。

Internet Explorer
アクティブコンテンツは、コンピュータに問題を引き起こしたり、個人情報を公開したりすることがあります。コンピュータでCDがアクティブコンテンツを実行することを許可しますか?

また、Internet Explorer の情報バーには以下のメッセージが表示される。

セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください...

Windows XP Service Pack 2 では、セキュリティ強化のため、HTML ファイルにおけるプログラム(ActiveX コントロール、スクリプト等)の動作の制御が行われている。この機能により、Service Pack 2 以前のコンピュータでは問題なくプログラムが動作していた HTML ファイルが期待通りに動作しない場合がある。

ローカルディスクや、CD-ROM の HTML ファイルが信頼できるものである場合には、以下のいずれかの方法でセキュリティ制御機能を回避して、プログラムを正常に動作させることができる。

○ 対処方法(一時的にセキュリティ制御機能を回避する)

セキュリティ制御機能を一時的に回避するには、Internet Explorer に表示された情報バーをクリックし、[ブロックされているコンテンツを許可]を選択する。

○ 対処方法(セキュリティ制御機能を無効にする)

セキュリティ制御機能を無効にするには、以下の手順を実行する。

1. 以下のいずれかの方法で[インターネットオプション]ダイアログを開く
  Internet Explorer のアイコンを右クリック→[プロパティ]
  Internet Explorer の[ツール]メニュー→[インターネットオプション]
  [スタート](→[設定])→[コントロールパネル](→[ネットワークとインターネット接続])→[インターネットオプション]
2. [インターネットオプション]ダイアログで[詳細設定]タブを開く
3. 以下のオプションを無効に設定することにより、セキュリティ制御が機能する
  [マイコンピュータでの、CD のアクティブコンテンツの実行を許可する]: (既定: オフ = セキュリティ制御機能有効)設定をオンにすることで、CD-ROM などに納められているファイルで実行されるスクリプトや ActiveX コントロールの自動実行を、ユーザーの操作を必要とせずに許可する。
  [マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]: (既定: オフ = セキュリティ制御機能有効)設定をオンにすることで、ローカルコンピュータに納められているファイルで実行されるスクリプトや ActiveX コントロールの自動実行を、ユーザーの操作を必要とせずに許可する。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 875396

posted by w@ko at 22:58|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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