2006年11月09日

Windows NT/2000/XP/2003 管理者アカウントのパスワードを変更後一部のサービスが起動しない

Windows ローカル、またはドメインの管理者アカウント(Administrator 等)のパスワードを変更すると、以後一部のサービスが正常に起動しなくなることがある。この場合、システム起動時に以下のメッセージが表示される。

サービスコントロールマネージャ
システムスタートアップの最中、少なくとも 1 つのサービスまたはドライバにエラーが発生しました。詳細はイベントビューアのイベントログを参照してください。

システムログには以下のイベントが記録される。

種類 : エラー
ソース : Service Control Manager
イベント ID : 7000
説明 : サービス名 サービスは次のエラーのため開始できませんでした:
ログオンに失敗したため、サービスを開始できませんでした。
 
種類 : エラー
ソース : Service Control Manager
イベント ID : 7038
説明 : サービス名 サービスは次のエラーのため現在構成されているパスワードを使って ユーザーアカウント名 としてログオンできませんでした:
ログオン失敗: ユーザー名を認識できないか、またはパスワードが間違っています。

サービスとして稼働するアプリケーションをインストールすると、サービスのログオンアカウントとして、既定で Windows ローカル、またはドメインの Administrator を指定する場合が多い。この場合、システム上でパスワードを変更してもサービスアカウントのパスワードまでは変更されないため、このアカウントを使用したログオンができなくなり、サービスが起動できなくなる。

この場合、サービスのログオンアカウントのパスワードをシステム上で変更したものと同じものに変更する必要がある。

○ 対処方法

Windows サービスコンソール上でサービスごとにログオンアカウントの設定を行う。

また、アプリケーションによっては、独自にサービスログオンアカウント情報の設定を行うメニューが存在するものもある。

posted by w@ko at 22:47|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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