2006年09月19日

Windows ターミナルサービスクライアントをインストールする方法

Windows ベースのコンピュータをターミナルサービスのクライアント(接続する側)として使用するには、ターミナルサービスクライアントのソフトウェアをインストールする必要がある。ただし、リモートデスクトップ接続がインストールされている場合、ターミナルサービスと下位互換があるため、こちらで代用することが可能である。

ターミナルサービスクライアントのインストールは以下のいずれかの方法で行う。

(A) ターミナルサーバーの[ターミナルサービスクライアントクリエータ]より作成した FD からセットアップする
(B) ターミナルサーバー上の共有ディレクトリからセットアップする
○ (A) ターミナルサービスクライアントクリエータでインストール FD を作成する方法
1. ターミナルサーバー上で[スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[ターミナルサービスクライアントクリエータ]を起動する
2. ドライブに1枚目の FD を入れる
3. FD をフォーマットしてからディスクを作成する場合には、[ディスクをフォーマットする]にチェックを入れ、内容確認後、[OK]ボタンをクリックする
4. メッセージに従い、2枚目の FD を入れる
5. 完了のメッセージが表示されたら、FD を取り出す
○ (B) ターミナルサーバー上でターミナルサービスクライアントセットアップフォルダを共有する方法
1. ターミナルサービスを実行するコンピュータ上でエクスプローラを開き、以下のフォルダを探す
      %Systemroot%¥system32¥clients¥tsclient¥net¥win32
2. 「win32」フォルダを右クリックし、[共有]を選択する
3. [win32 のプロパティ]ダイアログで[このフォルダを共有する]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
○ ターミナルサービスクライアントのインストール方法
1. クライアントコンピュータ上で、以下の方法で setup.exe ファイルを実行する
  FD からインストールする場合は、 (A) で作成した FD の1枚目から実行
  ターミナルサーバー上の共有フォルダからインストールする場合は、(B) で作成した win32 共有フォルダから実行
2. セットアップ開始画面でメッセージを確認し、[継続]ボタンをクリックする
3. 「ユーザー情報の登録」画面で名前と組織名を入力して[OK]ボタンをクリックする
4. 「ユーザー情報の確認」画面で[OK]ボタンをクリックする
5. 「使用許諾契約」画面で契約書を読み、[同意する]ボタンをクリックする
6. セットアップ開始画面でソフトウェアをインストールするパスを確認し、必要に応じて変更する。正しければ「すべてのコンポーネントをインストールします。」の左のボタンをクリックする
7. すべてのユーザーが使用できるようにプログラムをインストールする場合は[はい]ボタンを、現在のユーザーのみにインストールする場合は[いいえ]ボタンをクリックする
8. プログラムグループ選択画面で登録するプログラムグループを指定し、[継続]ボタンをクリックする
9. 完了メッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックする

【参照】 マイクロソフト 技術情報 314894 / 816590

posted by w@ko at 23:11|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。