2006年07月05日

Windows NT/2000/XP/2003 NTFS アクセス権と共有アクセス権との違い

○ NTFS アクセス権と共有アクセス権の違い

NTFS アクセス権と共有アクセス権には以下のような違いがある。

  NTFS アクセス権 共有アクセス権
ファイルシステム NTFS のみ 制限なし
制限対象 ローカルアクセス ×
リモートアクセス
権限の種類 詳細な設定が可能 フルコントロール、変更、読み取りのみ
サブオブジェクトに対する設定 個別設定可能 全オブジェクト共通
○ アクセス権設定のガイドライン

NTFS ファイルシステムでは NTFS アクセス権、および共有アクセス権いずれを使用してもアクセス権設定ができる。ただし、管理の煩雑化を避けるためにも、いずれか一方のみで行うことが望ましい。その中でも、上記に挙げた特徴などから NTFS アクセス権をメインに使用することが推奨されている。

この場合、使用しない方の共有アクセス権は一切の制限を取り除くため、「Everyone」グループに対し「フルコントロール」権限を与えておく。ただし、Windows XP および Windows Server 2003 では既定で「読み取り」権限しか付与されないため、注意が必要である。

posted by w@ko at 23:54|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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