2006年06月14日

Windows NT/2000/XP/2003 ネットワークドライブが切断状態になる

ネットワークドライブが切断状態になり、ドライブのアイコンに×マークがつく場合がある。このドライブに対して、暫くアクセスを行っていない場合に起こることが多い。このときでも、アイコンをダブルクリックすれば問題なく接続はできる。

Windows NT/2000/XP/2003 のネットワーク共有サービスは、標準で最後にアクセスされてから15分で自動切断する設定になっている。この状態でも通常は動作上の問題はないが、どうしても気になる場合は、自動切断を禁止したり、自動切断までの時間を長くするなどの設定ができる。

○ 対処方法

設定方法は以下の2通りである。

グループポリシーで設定する方法(Windows 2000/2003、および Windows XP Professional のみ)
コマンドで設定する方法

いずれの設定も、共有を設定しているサーバー側(接続される側)のコンピュータで行う。

○ グループポリシーで設定する方法
1. グループポリシーエディタを開く
2. 「コンピュータの設定」→「Windowsの設定」→「セキュリティの設定」→「ローカルポリシー」→「セキュリティオプション」ノードから、以下のポリシーをダブルクリックする
  Windows 2000 の場合: 「セッションを切断する前に、ある一定のアイドル時間を必要とする」
  Windows XP/2003 の場合: 「Microsoft ネットワークサーバー: セッションを中断する前に、ある一定のアイドル時間を必要とする」
3. アイドル時間を分単位で設定する。0 〜 99,999 分の範囲で指定し、0 を入力すると自動切断が禁止される
4. [OK]ボタンをクリックする
○ コマンドで設定する方法
1. コマンドプロンプトを起動する
2. 以下のように入力し、[Enter]キーを押す
      net config server /autodisconnect:
  にはアイドル時間を分単位で入力する。-1 〜 65,535 分の範囲で指定し、-1 を入力すると自動切断が禁止される。
現在の設定時間を確認するには、オプションなしで「net config server」と入力する。「アイドルセッション時間(分)」項目に設定が表示される。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 297684
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 20:40|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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