2006年05月17日

Windows XP 「簡易ファイルの共有」を使用した共有設定方法

Windows XP では、ドメイン環境を除き、既定で「簡易ファイルの共有」が有効になっている。この機能を使用すると、ワークグループやネットワーク上のすべてのユーザーに対してフォルダを共有したり、または自分のユーザープロファイル内のフォルダを個人用に設定することができる。設定項目がすべて[共有]タブに集約され、[セキュリティ]タブは存在しない。

設定画面が簡易化されているため、細かい設定を行わずともフォルダ共有ができる。ただし、操作面では拡張性や柔軟性に欠け、セキュリティ面でも強度が落ちるため推奨はできない。

なお、Professional では解除することも可能である。

○ 操作方法(初期設定)

「簡易ファイルの共有」を使用して共有設定を行うには、目的のフォルダを右クリックし[共有とセキュリティ]を選択する(または[プロパティ]を選択し[共有]タブを開く)。「簡易ファイルの共有」が有効になっているコンピュータで、初めてフォルダの共有設定を行う場合に限り、ここで以下のような画面が表示される。こちらは、共有設定を行うことによる危険性を事前に警告するための措置である。共有を行う場合は、[危険を認識した上で、ウィザードを使わないでファイルを共有する場合はここをクリックしてください。]のリンクをクリックする。

splshd2.jpg

すると[ファイル共有の有効]警告メッセージが表示される。ここでは[ファイル共有を有効にする]を選択し、[OK]ボタンをクリックする。

splshd3.jpg

なお、上記設定とは関係なくルートドライブの共有設定を行う場合も、最初は以下のような画面が表示される。こちらも同様に[危険を認識した上でドライブのルートを共有する場合はここをクリックしてください。]のリンクをクリックする。

splshd4.jpg

○ 操作方法

初期設定を行って以降は以下のような画面となる。

splshd1.jpg

共有を行うには以下のように設定する。

[ネットワーク上でこのフォルダを共有する]: 有効にする
[共有名]: 共有名を指定する(既定でフォルダ名が入力される)
[ネットワークユーザーによるファイルの変更を許可する]: ネットワーク上からフォルダ内のファイルの変更を許可する場合に有効にする
posted by w@ko at 22:20|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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