レジストリエディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがある。最悪の場合、OS の再インストールが必要になることがある。レジストリエディタを操作する前に、万が一の場合に備えてあらかじめレジストリのバックアップをとっておくことが望ましい。
○ 操作方法
レジストリキーをエクスポートするには以下の手順で行う。
1. | レジストリエディタを起動する |
2. | 編集する値が保存されているサブキーを見つけて選択する |
3. | [レジストリ]→[レジストリファイルの書き出し](Windows 98/Me/NT/2000 の場合)または[ファイル]→[エクスポート](Windows XP/2003の場合)を開く |
4. | 任意の場所を書き出しまたはエクスポートの場所として指定し、書き出し範囲またはエクスポート範囲として[選択された部分]を選択して[保存]ボタンをクリックする |
【参照】 マイクロソフト 技術情報 322754 / 322755 / 322756 / 323170