2007年06月29日

Windows 2000/XP/2003 フォルダの暗号化を無効にする方法

NTFS ドライブではフォルダの暗号化機能が標準で有効になる。暗号化機能は、以下のいずれかの方法で無効にすることができる。

○ システム全体で暗号化を無効にする方法
1. 管理者アカウントでログオンする
2. レジストリエディタを起動する
3. 左ペインから以下のキーを開く
     HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥EFS
4. 配下に以下のエントリを作成する
    
: EfsConfiguration
種類 : DWORD
値のデータ : 1
5. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

○ 特定のフォルダで暗号化を無効にする方法
1. エクスプローラ等で設定を行いたいフォルダを開く
2. [ファイル]→[新規作成]→[テキストドキュメント]を選択する
3. 新しく作成されたファイルの名前を「Desktop.ini」に変更する
4. ここで作成した Desktop.ini ファイルをテキストエディタで開く
5. ファイル内に以下の内容を記入する
     [Encryption]
Disable=1
6. 変更を保存する

【参照】 マイクロソフト Technet
          マイクロソフト MSDN
          MYCOM ジャーナル
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 22:27|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

Backup Exec besnmp.trc ファイルが肥大化する

Backup Exec がインストールされているコンピュータにて、「besnmp.trc」というファイルが肥大化し、ディスク容量を圧迫することがある。

この現象は、Backup Exec で SNMP 通知が有効になっていると発生する。
現象を回避するには、以下の手順で SNMP 通知を無効にする。

○ Backup Exec 9.x 以降の場合
1. [ツール]メニューから[アラートを設定](Backup Exec 9.x の場合)または[アラートカテゴリ](Backup Exec 10.x/11.x の場合)を開く
2. [アラートの設定]ダイアログ(Backup Exec 9.x/10.x の場合)または[アラートカテゴリの設定]ダイアログ(Backup Exec 11.x の場合)の[SNMP 通知を送信する]オプションが有効になっているアラートに対して設定を無効にする
3. [OK]ボタンをクリックする
○ Backup Exec 8.x の場合
1. [ツール]メニューから[通知の設定]を開く
2. [通知のセットアップ]ダイアログで[SNMP]タブを開く
3. [Backup Exec トラップの送信]オプションを無効にする
4. [OK]ボタンをクリックする

【参照】 Symantec Support

posted by w@ko at 22:13|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

Backup Exec バックアップ失敗(AOFO 初期化失敗 メモリ不足)

Backup Exec でバックアップに失敗し、ジョブログに以下のようなエラーが記録される場合がある。

AOFO: 初期化に失敗しました: Shadow?Copy?Components Advanced Open File Option 使用: Microsoft Volume Shadows Copy Service(VSS)
スナップショットプロバイダエラー (0x8007000E): メモリ不足です

また、同じ時間帯に Windows のアプリケーションログに以下のイベントが記録される。

種類 : エラー
ソース : VolSnap
イベント ID : 5
説明 : ビットマップ構造の非ページプールメモリ不足のため、ボリュームボリューム名のシャドウコピーを作成できませんでした。

この問題は、非ページプールの割り当ての問題が原因で発生する。この問題は、差分領域ボリュームが起動後に使用できない場合に発生することがある。

○ 対処方法

この問題を解決するには、Windows Server 2003 の最新のサービスパックを適用する。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 887827
          Symantec Support

posted by w@ko at 22:48|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

Windows 2000/2003 グループに所属する Active Directory ユーザーの一覧を取得する方法

Active Directory の配布グループに所属するユーザーの一覧を取得する場合、GUI ツールでの取得方法はない。その代わり、LDIFDE コマンド、もしくは CSVDE コマンドを使用て取得することができる。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、それぞれ C ドライブ上のテキスト、または CSV ファイルに出力する場合の実行例である。

LDIFDE コマンドの場合
     ldifde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.txt
 
CSVDE コマンドの場合
     csvde -r "(objectClass=group)" -l member -u -f C:¥member.csv

また、Active Directory 内の特定の配布グループとその所属ユーザーの一覧を取得する場合、NET GROUP コマンドを使用する。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、「group1」グループの所属ユーザーの一覧を C ドライブ上のテキストファイルに出力する場合の実行例である。

    net group group1 >C:¥member.txt
posted by w@ko at 22:39|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

Windows 2000/XP/2003 低速リンクの検出を無効にする方法

経由する回線が低速な場合、低速リンクと見なされてグループポリシーやログオンスクリプト等の適用などが正しく動作しないなどの状況が発生する場合がある。

○ 操作手順

以下の手順で低速リンクの検出を無効にすることができる。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [ユーザーの構成]→[管理用テンプレート]→[システム]→[グループポリシー]
3. 右ペインから[グループポリシーの低速リンクの検出]ポリシーを開く
4. プロパティダイアログの[設定]タブで[有効]を選択し、検出を行わない場合は[接続速度]を0に設定する
5. [OK]ボタンをクリックする
6. グループポリシーを更新する
posted by w@ko at 22:36|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

Windows 2000/2003 ドメイン環境における時刻同期

Active Directory に参加しているすべてのコンピュータは、タイムサービスによってドメインコントローラと時刻同期が取られる。

1つのドメイン内にドメインコントローラが複数存在する場合は、PDC エミュレータとなっているドメインコントローラと時刻同期が取られる。そのため、外部の NTP サーバーまたは SNTP サーバーを参照して時刻同期する場合は、PDC エミュレータとなっているドメインコントローラ上で時刻同期設定を行う必要がある。

また、フォレスト内に複数ドメインが存在する場合、下位ドメインは上位ドメインと時刻同期がとられ、最終的にフォレストのルートドメインと同期がとられる。

【参照】 @IT
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 23:34|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

Windows 2000/2003 Active Directory ユーザーが所属するグループの一覧を取得する方法

Active Directory ユーザーがメンバーとして所属する配布グループの一覧を取得する場合、GUI ツールでの取得方法はない。その代わり、以下のいずれかのコマンドを使用する。

コマンド 出力形式
LDIFDE テキスト形式
CSVDE CSV 形式

今回の操作に関する両者の違いは出力形式の違いのみで、出力内容はほぼ同じある。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、それぞれ C ドライブ上のテキスト、または CSV ファイルに出力する場合の実行例である。

LDIFDE コマンドの場合
     ldifde -r "(objectClass=user)" -l memberOf -u -f C:¥group.txt
 
CSVDE コマンドの場合
     csvde -r "(objectClass=user)" -l memberOf -u -f C:¥group.csv

また、Active Directory 内の特定のユーザーとその所属するグループの一覧を取得する場合、NET USER コマンドを使用する。

以下はドメインコントローラ上でコマンドを実施し、「user1」ユーザーの所属するグループの一覧をCドライブ上のテキストファイルに出力する場合の実行例である。

    net user user1 >C:¥group.txt
posted by w@ko at 22:41|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

SQL Server データベースの照合順序を確認する方法

SQL Server でデータベースの照合順序を確認するには、以下のいずれかの操作を行う。

○ Enterprise Manager で確認する方法
1. Enterprise Manager を起動する
2. 目的のサーバーを開き、[データベース]を開く
3. 目的のデータベースを右クリックし、[プロパティ]を開く
4. データベースのプロパティダイアログの[全般]タブで[照合順序名]項目を参照する
○ クエリで確認する方法

以下のクエリを実行する。

     SELECT CONVERT(varchar(20), DATABASEPROPERTYEX('データベース名','collation'))
posted by w@ko at 23:03|  ・SQL Server | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

ARCserve バックアップ失敗(メディア比較エラー)

BrightStor ARCserve Backup で以下のようなエラーが出てバックアップに失敗する場合がある。

E3703 メディアを開けません (エラー=メディア比較エラー)

また、メディアの消去やフォーマットを行おうとすると、同様に以下のようなメッセージが出て失敗することがある。

メディア比較エラーが発生しました。

この問題は、BrightStor ARCserve Backup で指定されたメディアと、読み取られたメディアが一致して以内場合に発生する。実際のメディアが指定されたメディアと異なる場合、消去もフォーマットも実行されない。メディアを手動で変更した後にインベントリ処理を行っていないと、BrightStor ARCserve Backup 内の情報がアップデートされず、この問題が発生する。メディアを手動で追加、取り出し、または移動した場合は、スロットのインベントリを実行するか、ライブラリマガジンを再マウントして、BrightStor ARCserve Backup 内の情報をアップデートする必要がある。

○ 対処方法

ライブラリバックアップドライブ使用環境では、以下の手順でスロットのインベントリを行う。

1. テープエンジンが実行されていることを確認する
2. BrightStor ARCserve Backup コンソールを開き、[デバイス管理]マネージャを開く
3. [デバイス管理]でドライブを選択し、[インベントリ/オフラインスロット]ハイパーリンクをクリックする
4. [インベントリ/オフラインスロット]ダイアログでインベントリ/オフラインを実行するスロットを選択する
  [Shift]キーや[Ctrl]キーを押しながらスロットをクリックするか、またはアイコンをドラッグすることで、複数のスロットが選択できる。
5. インベントリの方法を選択する
  クイックインベントリ: メディアの高速インベントリ。バーコードリーダオプションを選択している場合のみ使用できる
  通常インベントリ: すべてのメディア情報をメディアから読み取り
  オフライン: スロット内のメディアをマウント解除
6. [OK]ボタンをクリックする
posted by w@ko at 22:20|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

Windows 2000/XP/2003 グループポリシーの適用対象

グループポリシーの適用対象はユーザーおよびコンピュータである。グループなど他のオブジェクトに対しては適用できない。

オブジェクト 適用の可否
ユーザー ※ ○(ユーザーの構成)
コンピュータ ※ ○(コンピュータの構成)
グループ
プリンタ
...他
×

※ … リンクされた適用単位(ローカルコンピュータ、ドメイン、OU、サイト)に所属するオブジェクトのみ。

posted by w@ko at 22:31|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

Windows 2000/XP/2003 ユーザーアカウントオプション設定の優先順位

Windows にはアカウントのオプション設定方法が、設定範囲に応じて以下の2通り存在する。

設定範囲 設定箇所 設定場所
ローカルユーザーアカウント ドメインユーザーアカウント
ユーザー個別 アカウントオプション [ローカルユーザーとグループ]コンソール [Active Directory ユーザーとコンピュータ]コンソール
全体 アカウントポリシー ローカルポリシー ドメインにリンクされたグループポリシー

この中で、設定内容が競合している内容がいくつか存在する。以下に挙げるものはその一例である

アカウントオプションの[パスワードを無期限にする]オプションとアカウントポリシーの[パスワードの有効期間]ポリシー
アカウントオプションの[暗号化を元に戻せる状態でパスワードを保存する]オプション(ドメインアカウントのみ)とアカウントポリシーの[暗号化を元にもドレス状態でパスワードを保存する]ポリシー

アカウントオプションの設定とアカウントポリシーの設定が競合した場合、アカウントオプションの設定が有効になる。このことにより、アカウントポリシーでは全体に対する設定を行い、その上で個別のユーザーに対して例外的に設定を行いたい場合はアカウントオプションで個別に設定することができる。

上記の例でいくと、全体に対してはパスワードポリシーでパスワードの有効期限を設定しておきながら、一部のユーザーに対してはアカウントオプションでパスワードを無期限に設定することも可能である。

posted by w@ko at 23:54|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

Outlook POP before SMTP への対処方法

プロバイダ(ISP)によって POP before SMTP が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook Express を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

タスク 'アカウント名 - 送信中' はエラー (0x800CCC0F) を報告しました: 'サーバーへの接続が中断されました。この問題が引き続き起こる場合は、サーバー管理者かインターネットサービスプロバイダ (ISP) に連絡してください。サーバーが応答しました: …'
 
タスク 'アカウント名 - 送信中' はエラー (0x800CCC78) を報告しました: 'メッセージを送信できません。アカウントのプロパティで電子メールアドレスが正しいことを確認してください。サーバーが応答しました: …'

POP before SMTP とは、SMTP によってメールを送信する前に POP 認証を行い、許可された場合のみメールの送信を受け付ける技術である。POP before SMTP が有効な場合、SMTP サーバーへ接続する前に POP 認証を行わないと電子メールの送信ができない。

○ 対処方法(Outlook 2003 の場合)

Outlook 2002 または Outlook 2003 では、以下の手順でメール送信前に受信メールサーバーにログオンするように設定を変更する。

1. Outlook を開く
2. [ツール]メニューから[電子メールアカウント]を選択する
3. [電子メールアカウント]ダイアログで[既存の電子メールアカウントの表示と変更]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
4. [電子メールアカウント]画面で、設定を変更したいアカウントを選択し、[変更]ボタンをクリックする
5. [インターネット電子メールの設定]画面で[詳細設定]ボタンをクリックする
6. [インターネット電子メール設定]ダイアログで[送信サーバー]タブを開く
7. [送信サーバー (SMTP) は認証が必要]オプションを有効にし、[メールを送信する前に受信メールサーバーにログオンする]オプションを選択する
8. [インターネット電子メール設定]ダイアログで[OK]ボタンをクリックする
9. [インターネット電子メールの設定]画面で[次へ]ボタンをクリックする
10. [電子メールアカウント]画面で[完了]ボタンをクリックする
○ 対処方法(Outlook 2000 の場合)

Outlook 2000 では POP before SMTP に対応していないため、メール送信前に POP サーバーへ接続することで回避する。

まずは、以下のメールオプションを設定しておく。

1. Outlook を開く
2. [ツール]メニューから[オプション]を選択する
3. [オプション]ダイアログの[メール配信]タブを開き、以下の設定を行う
  [接続後直ちにメッセージを送信する]: 無効
  [送受信および更新が終了したら切断する]: 無効
4. [OK]ボタンをクリックする

その上で、メール送受信の際は以下の手順で行う。

1. [ツール]メニューから[送受信]を選択する
2. 送信作業時にエラーが出ても無視し、そのまま受信作業を継続して実施する
3. 受信作業終了後、再度[ツール]メニューから[送受信]を選択する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 813037 / 881623
          @IT

posted by w@ko at 22:08| ●MS Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

Outlook SMTP Auth への対処方法

プロバイダ(ISP)によって SMTP Auth(SMTP 認証)が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス: '電子メールアドレス', 件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, サーバーの応答: 550 (サーバーから返されたメッセージ)', ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバーエラー: 550, エラー番号: 0x800CCC79
 
受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス: '電子メールアドレス', 件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, サーバーの応答: 553 (サーバーから返されたメッセージ)', ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバーエラー: 553, エラー番号: 0x800CCC79

SMTP Auth とは SMTP Authentication の略で、メールを送信する際にユーザーの認証を行い、許可された場合のみメールの送信を受け付ける技術ある。SMTP Auth が有効な場合、メールサーバー接続時に認証を行わないと電子メールの送信ができない。

○ 対処方法(Outlook 2002/2003 の場合)

Outlook 2002 または Outlook 2003 では、以下の手順でメール送信時に認証を行うように設定を変更する。

1. Outlook を開く
2. [ツール]メニューから[電子メールアカウント]を選択する
3. [電子メールアカウント]ダイアログで[既存の電子メールアカウントの表示と変更]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
4. [電子メールアカウント]画面で、設定を変更したいアカウントを選択し、[変更]ボタンをクリックする
5. [インターネット電子メールの設定]画面で[詳細設定]ボタンをクリックする
6. [インターネット電子メール設定]ダイアログで[送信サーバー]タブを開く
7. [送信サーバー (SMTP) は認証が必要]オプションを有効にする
  プロバイダによっては個別にログオンアカウント情報の設定が必要な場合がある。その際は[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]または[次のアカウントとパスワードでログオンする]オプションを選択し、必要に応じてログオン情報を設定する
8. [インターネット電子メール設定]ダイアログで[OK]ボタンをクリックする
9. [インターネット電子メールの設定]画面で[次へ]ボタンをクリックする
10. [電子メールアカウント]画面で[完了]ボタンをクリックする
○ 対処方法(Outlook 2000 の場合)

Outlook 2000 では、以下の手順でメール送信時に認証を行うように設定を変更する。

1. Outlook を開く
2. [ツール]→[アカウント]を選択する
3. [インターネットアカウント]ダイアログで、設定を変更したいアカウントを選択し、[プロパティ]ボタンをクリックする
4. アカウントのプロパティダイアログで[サーバー]タブを開く
5. [送信メールサーバー]項目の[このサーバーは認証が必要]オプションを有効にする
  プロバイダによっては個別にログオンアカウント情報の設定が必要な場合がある。その際は[設定]ボタンをクリックし、[送信メールサーバー]ダイアログにてログオン情報を設定する
6. [OK]ボタンをクリックする

※上記設定は一例である。詳細は各契約プロバイダに確認のこと。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 881622

posted by w@ko at 22:30| ●MS Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

Outlook SMTP サブミッションポートの設定方法

プロバイダ(ISP)によって Outbound Port 25 Blocking(OP25B)が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

サーバーに接続しようとして、TCP/IP エラーが発生しました。(アカウント: 電子メールアカウント, SMTP サーバー: メールサーバー名, エラー番号: 0x800CCC0E
 
タスク 'アカウント名 - 送信中' はエラー (0x800CCC0F) を報告しました: 'サーバーへの接続が中断されました。この問題が引き続き起こる場合は、サーバー管理者かインターネットサービスプロバイダ (ISP) に連絡してください。サーバーが応答しました: …'

Outbound Port 25 Blocking とは、プロバイダのネットワークとインターネットとの接点(ゲートウェイ)でプロバイダの用意するメールサーバーを経由せずに直接送信しようとする電子メール送信トラフィック(SMTP プロトコルが使用する port 25)を遮断する機能である。独自に設置したサーバーから動的 IP アドレスを用いて配信される迷惑メールの規制に大きな効果を発揮し、昨今の迷惑メール対策の一環として、プロバイダ事業者から迷惑メールを送出させない取り組みとして実施されているものである。

この機能を実施している各プロバイダでは、メール送信の宛先ポートとして従来の port 25 に代わり、SMTP サブミッションポート(多くの場合、port 587)を提供している。

○ 操作手順(Outlook 2002/2003 の場合)

Outlook 2002 または Outlook 2003 では、以下の手順でメール送信の宛先をサブミッションポートに変更する。

1. Outlook を開く
2. [ツール]メニューから[電子メールアカウント]を選択する
3. [電子メールアカウント]ダイアログで[既存の電子メールアカウントの表示と変更]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
4. [電子メールアカウント]画面で、設定を変更したいアカウントを選択し、[変更]ボタンをクリックする
5. [インターネット電子メールの設定]画面で[詳細設定]ボタンをクリックする
6. [インターネット電子メール設定]ダイアログで[詳細設定]タブを開く
7. [サーバーのポート番号]項目の[送信サーバー (SMTP)]にプロバイダから指定されたサブミッションポートのポート番号(上記の場合、「587」)を入力する
8. [インターネット電子メール設定]ダイアログ[OK]ボタンをクリックする
9. [インターネット電子メールの設定]画面で[次へ]ボタンをクリックする
10. [電子メールアカウント]画面で[完了]ボタンをクリックする
○ 操作手順(Outlook 2000 の場合)

Outlook 2000 では、以下の手順でメール送信の宛先をサブミッションポートに変更する。

1. Outlook を開く
2. [ツール]メニューから[アカウント]を選択する
3. [インターネットアカウント]ダイアログで、設定を変更したいアカウントを選択し、[プロパティ]ボタンをクリックする
4. アカウントのプロパティダイアログで[詳細設定]タブを開く
5. [サーバーのポート番号]項目の[送信メール (SMTP)]にプロバイダから指定されたサブミッションポートのポート番号(上記の場合、「587」)を入力する
6. [OK]ボタンをクリックする

※上記設定は一例である。詳細は各契約プロバイダに確認のこと。

【参照】 @IT

posted by w@ko at 23:04| ●MS Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

Outlook Express POP before SMTP への対処方法

プロバイダ(ISP)によって POP before SMTP が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook Express を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

送信者のメールアドレスが拒否されたため、メッセージが送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス: 電子メールアドレス, 件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, サーバーの応答: サーバーから返されたメッセージ, ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバーエラー: エラー番号, エラー番号: 0x800CCC78
 
サーバーは接続を解除しました。サーバーまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, ソケットエラー: 10054, エラー番号: 0x800CCC0F

POP before SMTP とは、SMTP によってメールを送信する前に POP 認証を行い、許可された場合のみメールの送信を受け付ける技術である。POP before SMTP が有効な場合、SMTP サーバーへ接続する前に POP 認証を行わないと電子メールの送信ができない。

○ 対処方法

Outlook Express 5/6 では POP before SMTP に対応していないため、メール送信前に POP サーバーへ接続することで回避する。

まずは、以下のメールオプションを設定しておく。

1. Outlook Express を開く
2. [ツール]メニューから[オプション]を選択する
3. [オプション]ダイアログの[全般]タブで以下の設定を行う
  [起動時にメッセージの送受信を実行する]: 無効
  [新着メッセージをチェックする]: 無効
4. [オプション]ダイアログの[送信]タブを開き、以下の設定を行う
  [メッセージを直ちに送信する]: 無効
5. [オプション]ダイアログの[接続]タブを開き、以下の設定を行う
  [送受信が終了したら切断する]: 無効
6. [OK]ボタンをクリックする

その上で、メール送受信の際は以下の手順で行う。

1. [ツール]メニューから[送受信]→[すべて受信]を選択する
2. [ツール]メニューから[送受信]→[すべて送信]を選択する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 881605 / 881609 / 881610 / 881621
          @IT

posted by w@ko at 22:05|  ・IE/OE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

Outlook Express SMTP Auth への対処方法

プロバイダ(ISP)によって SMTP Auth(SMTP 認証)が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook Express を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス: '電子メールアドレス', 件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, サーバーの応答: 550 (サーバーから返されたメッセージ)', ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバーエラー: 550, エラー番号: 0x800CCC79
 
受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。拒否された電子メールアドレス: '電子メールアドレス', 件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, サーバーの応答: 553 (サーバーから返されたメッセージ)', ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバーエラー: 553, エラー番号: 0x800CCC79

SMTP Auth とは SMTP Authentication の略で、メールを送信する際にユーザーの認証を行い、許可された場合のみメールの送信を受け付ける技術ある。SMTP Auth が有効な場合、メールサーバー接続時に認証を行わないと電子メールの送信ができない。

○ 対処方法

Outlook Express 5/6 では、以下の手順でメール送信時に認証を行うように設定を変更する。

1. Outlook Express を開く
2. [ツール]メニューから[アカウント]を選択する
3. [インターネットアカウント]ダイアログで、設定を変更したいアカウントを選択し、[プロパティ]ボタンをクリックする
4. アカウントのプロパティダイアログで[サーバー]タブを開く
5. [送信メールサーバー]項目の[このサーバーは認証が必要]オプションを有効にする
  プロバイダによっては個別にログオンアカウント情報の設定が必要な場合がある。その際は[設定]ボタンをクリックし、[送信メールサーバー]ダイアログにてログオン情報を設定する。
6. [OK]ボタンをクリックする

※上記設定は一例である。詳細は各契約プロバイダに確認のこと。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 881610

posted by w@ko at 23:39|  ・IE/OE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

Outlook Express SMTP サブミッションポートの設定方法

プロバイダ(ISP)によって Outbound Port 25 Blocking(OP25B)が設定されると、電子メールを送信できなくなる場合がある。Outlook Express を使用している場合、以下のようなメッセージが表示される。

サーバーへの接続は失敗しました。アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, ポート: 0000, セキュリティ (SSL): なし, ソケット エラー: 10051, エラー番号: 0x800CCC0E
 
サーバーは接続を解除しました。サーバーまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。件名: '件名', アカウント: '電子メールアカウント', サーバー: 'メールサーバー名', プロトコル: SMTP, ポート: 25, セキュリティ (SSL): なし, ソケットエラー: 10054, エラー番号: 0x800CCC0F

Outbound Port 25 Blocking とは、プロバイダのネットワークとインターネットとの接点(ゲートウェイ)でプロバイダの用意するメールサーバーを経由せずに直接送信しようとする電子メール送信トラフィック(SMTP プロトコルが使用する port 25)を遮断する機能である。独自に設置したサーバーから動的 IP アドレスを用いて配信される迷惑メールの規制に大きな効果を発揮し、昨今の迷惑メール対策の一環として、プロバイダ事業者から迷惑メールを送出させない取り組みとして実施されているものである。

この機能を実施している各プロバイダでは、メール送信の宛先ポートとして従来の port 25 に代わり、SMTP サブミッションポート(多くの場合、port 587)を提供している。

○ 操作手順

Outlook Express 5/6 では、以下の手順でメール送信の宛先をサブミッションポートに変更する。

1. Outlook Express を開く
2. [ツール]メニューから[アカウント]を選択する
3. [インターネットアカウント]ダイアログで、設定を変更したいアカウントを選択し、[プロパティ]ボタンをクリックする
4. アカウントのプロパティダイアログで[詳細設定]タブを開く
5. [サーバーのポート番号]項目の[送信メール (SMTP)]ボックスにプロバイダから指定されたサブミッションポートのポート番号(上記の場合、「587」)を入力する
6. [OK]ボタンをクリックする

※上記設定は一例である。詳細は各契約プロバイダに確認のこと。

【参照】 @IT

posted by w@ko at 23:18|  ・IE/OE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

Backup Exec バックアップ失敗(コード: 0XD、0X2)

Backup Exec でバックアップに失敗し、以下のようなエラーが表示される場合がある。

バックアップ失敗 コード: 0XD, 0X2

この現象は、スケジュールされているジョブのジョブ名と設定内容を変更したにもかかわらず、変更前にサブミットされたスケジュールがそのまま残っている場合に発生する。

○ 対処方法

変更前のスケジュールを削除し、再度スケジュールし直す。

【参照】 Symantec Support

posted by w@ko at 22:53|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

Windows 2000/XP/2003 イベントログファイルを自動的にバックアップする方法

以下の操作で、イベントログファイルを自動的にバックアップすることができる。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のいずれかのキーを開く
  システムログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥System
  アプリケーションログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥Application
  セキュリティログ
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥EventLog¥Security
3. 配下に以下のエントリを作成する
   
: AutoBackurLogFiles
種類 : DWORD
値のデータ : 0 (無効)
1 (有効)
4. レジストリエディタを閉じる
5. システムを再起動するか、または対応するイベントログを消去する

注意: 「セキュリティ監査のログを記録できない場合は直ちにシステムをシャットダウンする」ポリシーが有効で、上記の Security レジストリ値に 1 を設定している場合、セキュリティログを消去していない場合は監査が失敗するとコンピュータがハングする。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 312571

補足
posted by w@ko at 22:39|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

Windows 2000/2003 DNS サーバーのキャッシュを消去する方法

DNS サーバーのキャッシュを消去するには以下の手順で操作する。

○ 操作手順
1. [スタート]→[プログラム](または[すべてのプログラム])→[管理ツール]→[DNS]を開く
2. [DNS]コンソール画面でキャッシュを消去したいDNSサーバーを選択する
3. [操作]メニューから[キャッシュの消去]を選択する
posted by w@ko at 23:30|  ・Windows Servers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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