2007年05月01日

Windows 2000/XP/2003 AT コマンドで設定したスケジュールをタスク画面で開くと AT コマンドから参照できない

AT コマンドで設定したスケジュールを一旦[タスク]コンソール画面で開くと、その後は AT コマンドから参照できなくなる。

タスクスケジューラは AT コマンドの機能拡張版である。Windows 2000/XP/2003 では下位互換のため AT コマンドが残されているが、実際にはタスクスケジューラのサブセットの扱いとなる。

AT コマンドで設定したスケジュールは AT コマンド、およびタスクスケジューラのいずれからも参照できるが、一度タスクスケジューラで編集してしまうと、そのスケジュールはタスクスケジューラの機能にアップグレードされるため、AT コマンドからは参照できなくなる。また、最初からタスクスケジューラで設定したスケジュールも AT コマンドからは参照できない。

【参照】 @IT

posted by w@ko at 23:32|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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