2007年04月27日

Windows 2000/2003 ドメインユーザーのログオンの監査を設定する方法

Active Directory ドメインユーザーアカウントのドメインへのログオンの記録をとりたい場合、アカウントログオンの監査を設定する。

○ 操作手順

以下の方法でアカウントログオンの監査を有効にする。

1. グループポリシーエディタで、ドメインコントローラに対してリンクされているグループポリシーオブジェクトのグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [コンピュータの構成]→[Windows の設定]→[セキュリティの設定]→[ローカルポリシー]→[監査ポリシー]
3. 右ペインで[アカウントログオンイベントの監査]ポリシーをダブルクリックする
4. [アカウントログオンイベントの監査のプロパティ]ダイアログの[セキュリティポリシーの設定]タブで以下の設定を行い、[OK]ボタンをクリックする
  [これらのポリシーの設定を定義する]: チェックを入れる
  [成功]: ログオン成功時の監査を行いたい場合にチェックを入れる
  [失敗]: ログオン失敗時の監査を行いたい場合にチェックを入れる
5. グループポリシーを更新する
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2007年04月26日

Windows Server 2003 WSUS インストール時に WMSDE のデータベースサイズが 2GB に制限される

Windows Server Update Services(WSUS)日本語版をインストーするときに、データベースとして Windows SQL Server 2000 Desktop Engine(WMSDE)を使用すると、データベースサイズが 2GB に制限される。この場合、以下のような現象が見られる。

WSUS クライアントから WSUS サーバーへのレポートが行われない
WSUS で Microsoft Update との同期ができない
WSUS で管理者が新しい更新プログラムの承認や設定の変更ができない
アプリケーションログに以下のイベントが記録される
 
 
種類 : エラー
ソース : Windows Server Update Services
イベント ID : 386
説明 : イベント ID (386) (ソース Windows Server Update Service 内) に関する説明が見つかりませんでした。リモートコンピュータからメッセージを表示するために必要なレジストリ情報またはメッセージ DLL ファイルがローカルコンピュータにない可能性があります。この説明を取得するために /AUXSOURCE= フラグを使用することができる可能性があります。
System.Data.SqlClient.SqlException: 'PRIMARY' ファイルグループがいっぱいなので、データベース 'SUSDB' にオブジェクト 'tbXml' 領域を割り当てられませんでした。
 
WSUSMSDESetupxxx.txt ファイルの「SetDisableThrottle」という箇所に以下のようなテキストが含まれる
 
 
メッセージ:MSI (s) (9C:54) [10:16:11:056]: Skipping acction: SetDisableThrottle (condition is false)
 
SoftwareDistribution.log ファイルに多くのエラーが出力される

Windows Server Update Services(WSUS)を、Windows Server 2003 にセットアップした場合、データベースとして別途 SQL Server 2000 等を使用しないときには WSUS 同梱の Windows SQL Server 2000 Desktop Engine(WMSDE)を使用する。本来、WMSDE を使用する場合は 2GB の容量制限はないが、この問題が発生すると、データベースサイズが 2GB に制限されてしまう。そのため、大規模または長期運用において、SQL Server ではなく WMSDE を使用した場合にデータベースサイズの上限に達し、WSUS を利用できない場合がある。

この問題は、WSUS データベースのサイズが 2GB を超えた大規模環境で、英語以外の言語版の環境で発生することがある。一部の言語版の WSUS では、インストールパラメータに DisableThrottle の設定が含まれていないことが原因でこの問題が発生する。このため、WMSDE が Throttled モードでインストールされ、この構成では WSUS データベースのサイズが 2GB に制限される。

この問題が発生する言語版には、日本語版、簡体字中国語版、繁体字中国語版等がある。

○ 対処方法

この問題を解決するには、以下の手順を実行します。

以下の手順で英語環境として WSUS をインストールしても管理ツール等の UI は従来通り表示される。また日本語環境へのセットアップも問題ない。
WSUS はすべての言語が含まれているマルチ言語対応のツールである。インストールされた環境の Internet Explorer の言語設定に依存して、GUI およびヘルプ、メッセージがすべて切り替わる使用になっている。そのため英語環境として WSUS をインストールした後、Internet Explorer の言語設定が日本語以外になっている場合は、日本語に設定する必要がある。

◇ 新規セットアップの場合

WSUS を英語環境としてインストールする。

WSUS のセットアップファイルを以下のスイッチを指定して実行する。

    WSUSSetup.exe /I:ENU

◇ 既存環境の場合

1. データベースのチェックを行う
  コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行し、checkdb.txt に一貫性エラーがないことを確認する
    "%programfiles%¥update services¥Tools¥osql¥osql.exe" -S コンピュータ名¥WSUS -Q "dbcc checkdb(SUSDB)" -o checkdb.txt
  コンピュータ名は、WSUS をインストールしているサーバーの名前を指定する。コンピュータ名の前に「¥¥」をつける必要はない。
2. データベースのバックアップを行う
  コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する
    "%programfiles%¥update services¥Tools¥osql¥osql.exe" -S コンピュータ名¥WSUS -E -b -n -Q "BACKUP DATABASE SUSDB TO DISK='バックアップファイル名'"
  バックアップファイル名にはドライブ名とファイル名を含む完全なパスを指定する。
    例) c:¥wsusdata.bak
3. WSUS を削除してからデータベースを削除する
4. WSUS を英語環境としてインストールする
  WSUS のセットアップファイルを以下のスイッチを指定して実行する
    WSUSSetup.exe /I:ENU
5. WSUS および Microsoft インターネットインフォメーションサービス(IIS)のサービスを停止する
  コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する
    net stop wsusservice
iisreset /stop
6. 手順 2. でバックアップしたデータを復元する
  コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行する
    "%programfiles%¥update services¥Tools¥osql¥osql.exe" -S コンピュータ名¥WSUS -E -b -n -Q "RESTORE DATABASE SUSDB FROM DISK='バックアップファイル名'"
7. システムを再起動する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 909456
          マイクロソフト Windows Server Update Services

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2007年04月25日

ARCserve 9 ジョブステータスのタブが文字化けする

BrightStor ARCserve Backup 9 で、[ジョブステータス]マネージャの[ジョブ詳細]または[ジョブログ]タブが文字化けして日本語で正しく表示されない場合がある。

この現象は、Microsoft Internet Explorer のエンコード設定によって発生することがある。

○ 対処方法

以下の手順で Internet Explorer のエンコード設定を変更する。

1. [ARCserve マネージャ]が実行されている場合は終了する
2. Internet Explorer を起動する
3. [表示]→[エンコード]を選択する
4. [自動選択]がチェックされている場合はチェックを外す
  ※ この操作によりエンコード設定の[自動選択]が無効となる。
5. [ARCserve マネージャ]を起動し、[ジョブステータス]→[ジョブ詳細]または[ジョブログ]タブの表示を確認する

【参照】 CA 技術情報 021011709

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2007年04月24日

ARCserve データベース初期化後メディアに接続できない

BrightStor ARCserve Backup でデータベース初期化した後、メディアに接続できなくなり、最終的にバックアップジョブが失敗する場合がある。

このとき、ログには以下のイベントが記録される。

W3825 指定されたメディアまたはブランクメディアが見つかりません。

ARCserve データベースを初期化すると、データベースからメディア情報が削除される。

データベース初期化実施時にはテープエンジンを停止する。初期化後にテープエンジンを手動で起動した段階でテープデバイスに対してインベントリ操作が発生するため、通常であればその際にメディア情報がデータベースに書き込まれる。ただしオートローダ、ライブラリ装置を使用している環境で「ライブラリのクイック初期化」オプションを有効にしている場合、テープエンジンを起動してもインベントリ操作が実行されないため、データベースにメディア情報が書き込まれない。

また、データベース初期化操作の手順を誤っていた場合にも、テープエンジン起動時にメディア情報が正常に書き込まれないことがある。

○ 対処方法

テープエンジンを再起動し、ライブラリ装置の手動インベントリを行う。

posted by w@ko at 22:50|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

Windows Server 2003 ダイナミックボリュームの状態が「正常 (危険)」と表示される

[ディスクの管理]コンソール上でダイナミックボリュームの状態が「正常 (危険)」と表示される場合がある。

ダイナミックボリュームは現在アクセス可能だが、ボリュームが存在しているダイナミックディスクで I/O エラーが検出されていることを示す。ダイナミックディスクのいずれかの部分で I/O エラーが検出されると、そのディスク上のすべてのボリュームの状態が「正常 (危険)」となり、ボリューム上に警告アイコンが表示される。

ボリュームの状態が「正常 (危険)」となっている場合は、通常、そのボリュームが存在しているディスクの状態も「オンライン (エラー)」となっている。

○ 対処方法

以下の手順でボリュームが存在しているディスクを「オンライン」状態に戻す。ディスクが「オンライン」状態に戻ると、ボリュームの状態も「正常」に戻る。

1. [マイコンピュータ]右クリック→[管理]を開く
2. [コンピュータの管理]コンソールの左ペインから[コンピュータの管理 (ローカル)]→[記憶域]→[ディスクの管理]を開く
3. 右ペインで「正常 (危険)」と表示されているディスクを右クリックし、[ディスクの再アクティブ化]を選択する

上記の操作を行っても「正常 (危険)」状態が続く場合、ディスクに障害が発生している可能性がある。できるだけ早くデータをバックアップし、ディスクを置き換える。

【参照】 マイクロソフト TechNet

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2007年04月20日

Windows XP アカウントのロックアウトポリシーが正しく動作しない

Windows XP コンピュータにおいて、[アカウントロックアウトポリシー]で設定した内容が正しく動作しない場合がある。このとき、[アカウントロックアウトのしきい値]で設定した値に達していないのにアカウントがロックアウトされてしまう。

[ようこそ]画面では、ユーザーのアイコンがクリックされた際にパスワードなしでログオンを試みるが、パスワードが設定されているために失敗し、そのパスワード入力を促すメッセージを表示する。そこで、ユーザーアイコンをクリックするたびに1回ログオンに失敗することになるため、[アカウントロックアウトのしきい値]に達していないのにアカウントのロックアウトが発生するように見える。

○ 対処方法

この現象を発生させないためには、[ようこそ]画面を使用せず、[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを同時に2回押して通常のログオン画面を表示させ、この画面にユーザー名とパスワードを入力してログオンする。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 913564

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2007年04月19日

ARCserve caroot 認証エラー画面が表示される

BrightStor ARCserve Backup 9/11.x にて、RPC サービス起動後に ARCserve マネージャを起動すると、以下のメッセージダイアログが表示される場合がある。

BrightStor ARCserve Backup サーバ管理
 
サーバー サーバー名 にて、ユーザー caroot の認証に失敗しました。(EC=-1)
 
以下の要件を確認してください。
 
1. ユーザ名とパスワードが正確に入力されている。
(NetWare には完全に識別されたユーザ名を使用してください (cn=admin.o=yourcompany)。)
 
2. BrightStor ARCserve Backup がマシンにインストールされており、実行中である。
 
3. マシン名が正確に入力されており、サーバが有効である。
 
4. マシン名と IP アドレスがホストファイルに存在する。コンピュータ名解決を使用して、
ネットワーク上のターゲットサーバにアクセス可能である。(サーバ名を使用した「ping」にて確認可能。)
 
問題解決の詳細については、認証に関するトラブルシューティングのヒントを参照してください。

このダイアログで[OK]ボタンをクリックすると[BrightStor ARCserve Backup ドメインセキュリティ]ダイアログが表示されるが、どのユーザーでログオンしようとしても再度上記メッセージダイアログが表示され、ログオンできない状況になる。

この現象は、以下のいずれかの状況下で発生する可能性がある。

Windows のサービスコンソールから「CA Remote Procedure Call Server」サービスのみを再起動した
ARCserve のサービスが正常に起動していない
ARCserve のサービス開始の順序が正しくなかった
○ 対処方法

この症状が発生した場合は ARCserve 関連サービスの再起動を行う。ARCserve 関連サービスを停止/開始させる必要がある場合には各サービスごとの停止/起動は行わず、ARCserve ディレクトリより「cstop」コマンドおよび「cstart」コマンドを利用した方が確実である。

ARCserve ディレクトリは通常、以下のパスとなる。

  %Systemroot%¥..¥Program Files¥CA¥BrightStor ARCserve Backup

【参照】 CA 技術情報 021011513

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2007年04月18日

Backup Exec バックアップに失敗する(デバイスへのアクセス許可がない)

Backup Exec にて以下のエラーが発生し、バックアップに失敗することがある。

最終エラーコード: 0xE0009418
最終エラーの説明: このエディションの製品にはデバイス サーバー名 へのアクセス権がありません。

この問題は、Backup Exec for Windows Servers がライセンス登録されているにもかかわらず、データベース(Oracle、SQL Server)またはグループウェア(Notes、Exchange Server)等のアプリケーションのエージェントオプションのライセンスが登録されておらず、さらにエージェントを使用したバックアップ対象がジョブに含まれている場合に発生する。

アプリケーションのデータベースが稼働しているサーバーに Backup Exec をインストールする場合、インストールがデフォルトでアプリケーションのエージェントをインストール対象に含めてしまう。エージェントのライセンスを購入していない状態でそのままインストールを行い、エージェントを使用してアプリケーションのデータベースをバックアップ対象に含めてバックアップジョブを作成してしまうと、Backup Exec のライセンス登録を行った直後に上記のエラーが発生する。

○ 対処方法

この問題を回避するには、以下のいずれかの方法で対処を行う。

Backup Exec をインストールするときに、エージェントをインストール対象から外す
バックアップジョブを作成するときに、バックアップ対象にエージェントを使用したアプリケーションデータベースを選択しない
posted by w@ko at 22:39|  ・Backup Exec | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

Windows 2000/XP/2003 スクリプトを使用して NTFS アクセス権の設定を行う方法

Xcacls.vbs」というスクリプトを使用して、フォルダに設定された NTFS アクセス権について、一覧の参照、設定、変更などを行うことができる。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 825751

posted by w@ko at 22:42|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

Windows Server 2003 アクセス権のないフォルダを非表示にする方法

Windows Server 2003 Service Pack 1(SP1)以降には、ネットワーク経由で共有フォルダにアクセスする場合に、アクセス権のないフォルダを非表示にする「Access-based Enumeration(ABE)」という機能がある。

通常は共有フォルダ内にアクセス権がないフォルダが存在する場合、すべてのフォルダが表示され、実際にクリックした段階でアクセスが拒否されるという動作になるが、ABE が有効になっている状態ではアクセス権のないフォルダは表示されません。

ABE には以下のような特徴がある。

ABE はコンピュータ内に存在するすべての共有フォルダに対して、または個別の共有フォルダ単位で有効にすることができる。
ABE は既定では無効になっており、有効にするにはマイクロソフトダウンロードセンターからツール(ABEUI.msi)をダウンロードする。ABEUI.msi ツールをインストールすると、インストールしたコンピュータ上では ABE を有効にするためのユーザーインターフェースが利用できる。また同時にインストールされるコマンド「ABECMD.exe」を利用すると、ドメイン内の他の Windows Server 2003 SP1 以降のコンピュータ上で ABE を有効にすることができる。従って、ABEUI.msi をすべてのコンピュータにインストーする必要はない。
ABE を有効にした共有フォルダそのものは表示される。(「Shared」という共有フォルダに対して ABE を有効にすると Shared フォルダはアクセス権がなくても表示される。)
ドメイン環境でのみ有効。
対象クライアントの OS は Windows NT 4.0/2000/XP/2003

【参照】 @IT

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2007年04月13日

Windows クライアント上でネットワークパスワードを変更する方法

Windows NT ドメインまたは Active Directory ドメインに参加しているクライアントコンピュータにおいては、クライアント上でネットワークパスワード(ドメインユーザーアカウントのパスワード)を変更することが可能である。

Windows NT/200/XP/2003 でドメインの管理者権限を持つアカウントでログオンしている場合は、現在ログオンしているアカウント以外のアカウントのパスワードを変更することもできる。それ以外の場合は、現在ログオンしているアカウントのみ設定が可能である。

○ ネットワークパスワードの変更手順(Windows NT/2000/XP/2003 の場合)
1. 任意のユーザーでログオンする
2. [Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押す
3. [Windows のセキュリティ](または[Windows NT のセキュリティ]ダイアログで[パスワードの変更]ボタンをクリックする
4. [パスワードの変更]ダイアログで変更したいユーザー名、および新旧パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックする
5. パスワードが変更された旨のメッセージダイアログが表示されたら[OK]ボタンをクリックする
6. [Windows のセキュリティ](または[Windows NT のセキュリティ]ダイアログで[キャンセル]ボタンをクリックする
○ ネットワークパスワードの変更手順(Windows 95/98/Me の場合)
1. 目的のユーザーでログオンする
2. [スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[パスワード]を選択する
3. [パスワードのプロパティ]ダイアログの[パスワードのプロパティ]ダイアログの[パスワードの変更]タブで[他のパスワード]項目の[ほかのパスワードの変更]ボタンをクリックする
4. [パスワードの選択]ダイアログで「Microsoft ネットワーク」を選択し、[変更]ボタンをクリックする
5. [パスワードの変更]ダイアログで新旧パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックする
6. パスワードが変更された旨のメッセージダイアログが表示されたら[OK]ボタンをクリックする
7. [パスワードの選択]ダイアログで[閉じる]ボタンをクリックする
posted by w@ko at 23:06|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

SQL Server アップグレードに失敗する(インデックス作成エラー)

SQL Server 6.5 から SQL Server 2000 へのアップグレード中に以下のようなエラーメッセージが表示され、アップグレードに失敗する場合がある。

サーバー : メッセージ 1505、レベル 16、状態 1、行 1
インデックス ID %d で重複したキーが見つかったので、CREATE UNIQUE INDEX は終了しました。最も重要な主キーは '%S_KEY' です。

この問題は、SQL Server 6.5 と SQL Server 2000 の照合順序が異なっていることが原因で発生する。

○ 対処方法

SQL Server 2000 側の照合順序を SQL Server 6.5 側に合わせてインストールを行う。

posted by w@ko at 22:31|  ・SQL Server | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

Backup Exec プリ/ポストコマンドのタイムアウト時間の設定方法

Backup Exec では、プリコマンド、またはポストコマンドの実行タイムアウト時間を設定することができる。

場合によってはプリ/ポストコマンドがタイムアウト時間内に正常に完了せず、バックアップジョブが失敗することがある。この場合、ログに以下のように記録される。

プリ/ポストコマンドのタイムアウトです。
 
ジョブ実行前のコマンドが時間内に完了しませんでした。

既定ではプリ/ポストコマンドのタイムアウト時間が 30 分に設定されているため、30 分以内にコマンドが完了しない場合にはコマンドをキャンセルされる。コマンドの実行に時間がかかる場合、タイムアウト時間を調整することで解消する。

○ 操作手順(Backup Exec 9.x/10.x の場合)
1. [ジョブセットアップ]画面を開く
2. 設定を変更したいジョブを右クリックし、[プロパティ]を選択する
3. ジョブのプロパティダイアログの[プロパティ]ボックスから[プリ/ポストコマンド]メニューを選択する
4. [コマンドが完了しない場合にコマンドをキャンセルする時間]オプションでコマンド実行開始からのタイムアウト時間を分単位で設定する
5. [スケジュール]または[サブミット]ボタンをクリックし、設定を有効にする
○ 操作手順(Backup Exec 8.x の場合)
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥VERITAS¥Backup Exec¥Engine¥Misc
3. 右ペインで「Job - Pre/Post Command Timeout」エントリをダブルクリックする
4. [DWORD 値の編集]ダイアログで、以下の要領で設定を行い、[OK]ボタンをクリックする
  [表記]: 「10進」を選択
  [値]: タイムアウト時間を分単位で入力
5. レジストリエディタを閉じ、システムを再起動する

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 ベリタス サポート

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2007年04月10日

Backup Exec 9.1 ホットフィックスやサービスパックを適用できない

Backup Exe 9.1 でホットフィックスやサービスパック(SP)を適用できない場合がある。このとき、以下のようなメッセージが表示される。

インストールウィザードのエラーです。

この問題は、以下の環境で現象が発生することがある。

Veritas Backup Exec 9.1 for Windows Servers をインストールしている
日本語版 MSDE を手動でインストールしている
MSDE または SQL Server のインスタンスが Backup Exec 9.1 用以外に存在する
○ 対処方法

以下の手順で現象を回避する。

1. 以下のファイルを実行し、「SQL Server ネットワークユーティリティ」を起動する
    C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥80¥Tools¥Binn¥svrnetcn.exe
2. [SQL Server ネットワークユーティリティ]ダイアログの[全般]タブで以下の項目を設定し、[OK]ボタンをクリックする
  [このサーバー上のインスタンス]: Backup Exec 9.1 で使用しているインスタンスを選択
  [有効になっているプロトコル]: 「名前付きパイプ」と「TCP/IP」を有効化
3. システムを再起動する
4. Backup Exec のホットフィックスやサービスパックを適用する
5. 再度「SQL Server ネットワークユーティリティ」を起動する
6. [SQL Server ネットワークユーティリティ]ダイアログの[全般]タブで以下の項目を設定し、[OK]ボタンをクリックする
  [このサーバー上のインスタンス]: Backup Exec 9.1 で使用しているインスタンスを選択
  [有効になっているプロトコル]: 「名前付きパイプ」と「TCP/IP」を無効化
7. システムを再起動する
8. MSDE または SQL Server を使用している他のアプリケーションが正常動作することを確認する
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2007年04月09日

Windows XP/2003 ファイルを任意のサイズで作成する方法

Windows XP および Windows Server 2003 で用意されている fsutil コマンドを使用することで、ファイルを任意のサイズで作成することができる。

○ 操作手順

コマンドラインより以下のコマンドを実行する。

    fsutil file createnew ファイル名 サイズ

※ サイズは 10 進数のバイト単位で指定する。

例) 1KB = 1024 (1*1024)
  1MB = 1048576 (1*1024*1024)
  1GB = 1073741824 (1*1024*1024*1024)

【参照】 マイクロソフト TechNet
          @IT

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2007年04月06日

Windows 2000/XP/2003 IIS のログファイルパスを変更する方法

IIS のログファイルパスを変更するには以下の手順で行う。

○ サイト単位の設定方法

以下の手順でサイト単位のログファイルパスの設定を行う。

1. [スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[インターネットサービスマネージャ](Windows 2000 の場合)または[インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ](Windows Server 2003 の場合)を起動する
2. 左ペインから設定を行いたいサイト([Web サイト]や[FTP サイト])を右クリックし[プロパティ]を選択する
3. サイトのプロパティダイアログのサイトタブ([Web サイト]または[FTP サイト]タブ)で[ログ収集を有効にする](Windows 2000 の場合)または[ログの記録を有効にする](Windows Server 2003 の場合)項目の[プロパティ]ボタンをクリックする
4. [拡張ログプロパティ](Windows 2000 の場合)または[ログプロパティ](Windows Server 2003 の場合)ダイアログの[ログファイルディレクトリ]ボックスにログファイルパスを指定する
  実際には指定したパス配下に「W3SVCX」(WWW サービスの場合)または「MSFTPSVCX」(FTP サービスの場合)フォルダが作成される。「X」は作成したサイトごとの番号が入る。さらにこのフォルダの配下に「exyymmdd.log」という形式でファイルが作成される。
      例) W3SVC1\ex070401.log
5. [OK]ボタンをクリックする
○ サービス単位の設定方法

Windows 2000 の場合、以下の手順ですべてのサイトを含む IIS サービス全体の既定のログファイルパスを設定できる。ただしこの設定は以後新規に作成されるサイトにのみ有効であり、既存のサイトには適用されない。

1. [スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[インターネットサービスマネージャ]を起動する
2. コンピュータ名のアイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択する
3. コンピュータのプロパティダイアログの[インターネットインフォメーションサービス]タブで[マスタプロパティ]ドロップダウンリストから[WWW サービス]または[FTP サービス]を選択し、右の[編集]ボタンをクリックする
4. コンピュータのサービスマスタプロパティダイアログのサイトタブ([Web サイト]または[FTP サイト]タブ)で[ログ収集を有効にする]項目の[プロパティ]ボタンをクリックする
5. [拡張ログプロパティ]ダイアログの[ログファイルディレクトリ]ボックスにファイルパスを指定する
6. [OK]ボタンをクリックする

【参照】 マイクロソフト TechNet
          マイクロソフト 技術情報 300390 / 324279
          @IT

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2007年04月05日

SQL Server 7 NO_TRUNCATE オプションを使用したトランザクションログのバックアップができない

NO_TRUNCATE オプションを使用したトランザクションログのバックアップに失敗する場合がある。このとき、以下のエラーが記録される。

Server: Msg 3446, Level 16, State 1, Line 1
Primary file not available for database 'データベース名'.
 
Server: Msg 3013, Level 16, State 1, Line 1
Backup or restore operation terminating abnormally.

SQL Server 7.0 において、NO_TRUNCATE オプションを使用するにはプライマリデータファイル(*.mdf)の存在が必須となる。そのため、*.mdf ファイルに障害が発生した場合はログのバックアップができず、*.mdf ファイルが失われてしまう可能性がある。

○ 対処方法

プライマリデータファイルを格納するために使われるドライブの残り容量を確認する。またはチェックディスクなどを使用してプライマリデータファイルの破損を検出、修復する。

【参照】 マイクロソフト 技術情報 218739

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2007年04月04日

Windows XP ネットワークプリンタの設定ができない(その2)

Windows XP コンピュータ上でネットワークプリンタを設定する際に、プリントサーバーとなっているリモートのプリンタをプリンタポートとして指定できない場合がある。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

インストールしようとしているドライバは、Windows XP と互換性がありません。
○ 対処方法

以下の手順でプリンタの設定を行う。

1. [プリンタと FAX]コンソールを開く
2. 問題となっているプリンタをローカルプリンタとして設定する(ポートとしてローカルポートを指定する)
3. 以下のいずれかの方法でプリンタを設定する
  手順 1. で作成した設定のポートを目的のリモートのプリンタポートに変更する
  手順 1. で作成した設定とは別に新規にプリンタ設定を作成し、プリンタドライバ指定時に[現在のドライバを使用]を選択する
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2007年04月03日

Windows XP/2003 ネットワークプリンタの設定ができない(その1)

プリンタ設定時にネットワーク上のプリンタを選択すると、エラーが表示される場合がある。

この印刷キューへの接続を拒否するポリシーがお使いのコンピュータで有効になっています。システム管理者に連絡してください。

Windows XP Service Pack 1(SP1)以降および Windows Server 2003 では「ポイントと印刷の制限」ポリシーが有効になっている。Active Directory クライアント上で、ローカルの Users 権限しか持たないユーザーで Active Directory 上に公開されているプリンタをネットワークプリンタとしてインストールしようとすると、このポリシーが原因で設定ができない。

この問題の対処としては、以下の2通りの方法が存在する。

問題のユーザーアカウントにローカルの Power Users 以上の権限を与える
「ポイントと印刷の制限」ポリシーを無効にする
○ 対処方法

「ポイントと印刷の制限」ポリシーを無効にするには、以下の手順を実行する。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから以下のポリシーを開く
  [ユーザーの構成]→[管理用テンプレート]→[コントロールパネル]→[プリンタ]
3. 右ペインで[ポイントと印刷の制限]ポリシーをダブルクリックする
4. [ポイントと印刷の制限のプロパティ]ダイアログで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 319939 / 867555

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2007年04月02日

Windows 2000 移動ユーザープロファイルを更新できない

Windows 2000 コンピュータで移動ユーザープロファイルを使用している環境で、ログオフするときにプロファイルに対して更新ができない場合がある。その場合、以下のようなメッセージが表示される。

移動プロファイルを更新できません。ネットワーク管理者に問い合わせてください。
詳細 - アクセスが拒否されました。

同じユーザーが、同じ移動プロファイルを使用して Windows NT 4.0 ベースのクライアントからログオフする場合には、何の問題がないことがある。この場合、移動プロファイルサーバーは Windows NT 4.0 ベースであるか Windows 2000 ベースであるかは問わない。

この問題は、移動ユーザープロファイルに有効なアクセス権限がない場合に発生する。

Windows 2000 ベースのクライアントは、サーバー上の移動プロファイルを更新するために、Windows NT 4.0 ベースのクライアントよりも高いアクセス権を必要とする。

○ 対処方法

問題のユーザーが移動ユーザープロファイルに対し有効なアクセス権を持っているか確認する。

共有アクセス権
 
OS 必要なアクセス権
Windows NT 4.0 変更
Windows 2000 フルコントロール
 
NTFS アクセス権
  フォルダの内容の一覧表示
  読み取り
  書き込み

【参照】 マイクロソフト 技術情報 257848

posted by w@ko at 23:06|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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