2006年09月29日

Windows XP/2003 空のパスワードでネットワーク経由の接続ができない

ネットワーク経由で Windows XP または Windows Server 2003 コンピュータにアクセスできず、共有リソースを参照できない場合がある。このとき、Windows ログオン認証に使用したアカウントににパスワードを設定してない(空のパスワードが設定されている)場合、以下のようなメッセージが表示される。

コンピュータ名にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
ログオン失敗: ユーザーアカウントの制限。考えられる理由として、空のパスワードが許可されていない、ログオン時間制限、またはポリシーによる制限が適用された、などが挙げられます。

また、リモートデスクトップを使用して Windows XP または Windows Server 2003 コンピュータにアクセスする場合、同様に空のパスワードを設定していると以下のようなメッセージが表示され、アクセスに失敗する。

アカウントの制限によってログオンできません。

Windows XP および Windows Server 2003 では、セキュリティ強化の目的で、既定で空のパスワードが設定されているアカウントを使用したネットワーク経由の各種サービス(ファイル共有、リモートデスクトップ接続、Telnet 接続等)が利用できなくなっている。ただし空のパスワードでもローカルのコンソールからのログオンは可能である。またこの制限はローカルユーザーアカウントのみで、ドメインユーザーアカウントには関係しない。

この現象を回避するには、以下のいずれかの方法をとる必要がある。

接続に使用するユーザーアカウントにパスワードを設定する
空のパスワードでもネットワークログオンを可能にするよう設定する
○ 操作手順

空のパスワードでもネットワークログオンを可能にするには、以下の設定を行う。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから[コンピュータの構成]→[Windows の設定]→[セキュリティの設定]→[ローカルポリシー]→[セキュリティオプション]を開く
3. 右ペインで「アカウント: ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する」をダブルクリックする
4. (ローカルポリシー以外の場合のみ)[このポリシーの設定を定義する]にチェックを入れる
5. [設定]タブで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
6. グループポリシーを更新する

【参照】 マイクロソフト TechNet
          マイクロソフト 技術情報 303846 / 418366
          @IT
          Windows FAQ.

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2006年09月28日

Windows 2000/XP/2003 ワークグループ上のコンピュータを参照できない

マイネットワークから参照するワークグループ上に Windows 2000/XP/2003 の特定のコンピュータのみが表示されない場合がある。

これは、表示されないコンピュータで、ネットワークコンポーネントとして「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」が正しく設定されていない可能性がある。この場合、以下の項目を確認する必要がある。

ネットワーク用ファイルとプリンタ共有がインストールされているか
ネットワーク用ファイルとプリンタ共有がプロトコルにバインドされているか
○ 操作手順

Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有を設定する場合は、以下の手順で行う。

1. [マイネットワーク]を右クリックし、[プロパティ](または[スタート]→[コントロールパネル]→[ネットワーク接続])をクリックする
2. 使用しているネットワーク接続([ローカルエリア接続]等)のアイコンを右クリックし、[プロパティ]ボタンをクリックする
3. [Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有]がインストールされているか、有効になっているか確認し、インストールされていない場合は、[インストール]→[クライアント]→[Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有]から追加する。また、有効になっていない場合は有効にする
4. [OK]ボタンをクリックしてネットワーク接続のプロパティ画面を閉じる
5. [ダイヤルアップとネットワーク接続](Windows 2000 の場合)または[ネットワーク接続](Windows XP/2003 の場合)ウィンドウメニューから[詳細設定]→[詳細設定]を開く
6. [接続]ボックスから手順 2. で選択したネットワーク接続を選び、[バインド]ボックスで[Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有が使用しているプロトコル(TCP/IP 等)にバインドされていることを確認する。バインドされていない場合は有効にし、[OK]ボタンをクリックする
posted by w@ko at 23:36|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

Windows 9x ワークグループ上のコンピュータを参照できない

Windows 95/98/Me でネットワークコンピュータ(マイネットワーク)でワークグループ上のコンピュータがまったく参照できない場合がある。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

ネットワークコンピュータ
ネットワークを参照できません。
ネットワークに接続できません。
詳しくは、ヘルプのネットワークについての項目を参照してください。

また逆に、ワークグループ上に Windows 95/98/Me の特定のコンピュータのみが表示されない場合がある。

これらは、問題のコンピュータで、ネットワークコンポーネントとして「Microsoft ネットワーク共有サービス」が正しく設定されていない可能性がある。この場合、以下の項目を確認する必要がある。

ネットワーク共有サービスがインストールされているか
ファイルが共有されるように設定されているか
ネットワーク共有サービスがプロトコルにバインドされているか
○ 操作手順

Microsoft ネットワーク共有サービスを設定する場合は、以下の手順で行う

1. [ネットワークコンピュータ](Windows 95/98 の場合)または[マイネットワーク](Windows Me の場合)を右クリックし、[プロパティ](または[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[ネットワーク])を開く
2. [ネットワーク]ダイアログの[ネットワークの設定]タブの「現在のネットワークコンポーネント」に[Microsoftネットワーク共有サービス]が登録されているか確認し、見当たらない場合は[追加]ボタンをクリックする
3. [ネットワークコンポーネントの選択]ダイアログで[サービス]を選択し、[追加]ボタンをクリックする
4. [ネットワークサービスの選択]ダイアログで[Microsoft ネットワーク共有サービス]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. [ファイルとプリンタの共有]ボタンをクリックする
6. [ファイルとプリンタの共有]ダイアログで[ファイルを共有できるようにする]が有効になっているか確認し、有効になっていない場合はチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックする
7. [現在のネットワークコンポーネント]から使用しているプロトコル(TCP/IP 等。複数ある場合は、LAN アダプタに接続されたもの)をダブルクリックする
8. [TCP/IP のプロパティ]ダイアログの[バインド]タブを開き、Microsoft ネットワーク共有サービスとバインドされていることを確認し、バインドされていない場合はチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします
9. [OK]ボタンをクリックする
10. 設定を変更した場合はシステムを再起動する
posted by w@ko at 21:03|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

Internet Explorer / Outlook Express を再インストールする方法

Windows XP には既定で Internet Explorer(IE)が OS に組み込まれており、IE および Outlook Express(OE)の修復や再インストールができないようになっている。最新のバージョン(Service Pack)ではない場合は IE の最新のものを適用することで上書きインストールが可能だが、最新のバージョンでかつどうしても IE または OE の再インストールが必要な場合、レジストリ操作により再インストールを行う。

○ 操作手順
1. レジストリエディタを起動する
2. 左ペインから以下のキーを開く
  Internet Explorer および Outlook Express の修復/再インストール
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Active Setup¥Installed Components¥{89820200-ECBD-11cf-8B85-00AA005B4383}
  Outlook Express のみの修復/再インストール
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Active Setup¥Installed Components¥{44BBA840-CC51-11CF-AAFA-00AA00B6015C}
3. 右ペインから「IsInstalled」エントリをダブルクリックする
4. [値のデータ]を「0」に変更し、[OK]ボタンをクリックする
5. レジストリエディタを終了する
6. IE を再インストールする

最新の IE インストールファイルは以下のサイトからダウンロードする。
    マイクロソフト Internet Explorer

※ レジストリ操作は自己責任の範囲下において操作願います。

【参照】 ITmedia
          MYCOM ジャーナル

posted by w@ko at 22:20|  ・IE/OE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

Windows XP/2003 MS-DOS 起動ディスクを作成する方法

Windows XP および Windows Server 2003 で MS-DOS 起動用 FD を作成することができる。

○ 操作手順
1. フロッピーディスクをドライブに挿入する
2. [マイコンピュータ]を開く
3. フロッピードライブを右クリックし、[フォーマット]を選択する
4. [フォーマット]ダイアログボックスの[フォーマットオプション]で[MS-DOSの起動ディスクを作成する]を有効にする
5. [開始]ボタンをクリックする

【参照】 @IT

posted by w@ko at 22:09|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

Ethernet のクロスケーブルとストレートケーブルの使用用途

○ ストレートケーブルの使用用途

主にコンピュータと他の機器類とを接続するときに使用する。

コンピュータ 〜 ハブ
ルータ 〜 ハブ
ハブ 〜 ハブ(一方がカスケードポートを使用する場合)
○ クロスケーブル使用用途

主にお互い同じ種類の機器類同士を接続するときに使用する。

ハブ 〜 ハブ(カスケードポートを使用しない場合)
ルータ 〜 ルータ
コンピュータ 〜 コンピュータ
ルータ 〜 コンピュータ
posted by w@ko at 22:47| ●ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

Windows 98/2000/XP シャドウコピークライアントをインストールする方法

Windows 98、Windows 2000(SP3 以降)、または Windows XP コンピュータで Windows Server 2003 のシャドウコピー機能にアクセスするためには、シャドウコピークライアントをインストールする必要がある。なお、Windows Server 2003 では標準でクライアント機能が搭載されているため、別途インストールする必要はない。

シャドウコピークライアントソフトウェアは、以下のいずれかの方法でできる。

Windows Server 2003 のインストール CD-ROM 内に収められているシャドウコピークライアントを使用する(Windows XP のみ)
      %Systemroot%¥system32¥clients¥twclient¥x86¥twcli32.msi
以下のサイトからセットアッププログラムをダウンロードする
  マイクロソフト ダウンロードセンター

【参照】 マイクロソフト TechNet
          @IT

posted by w@ko at 23:42|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

Windows XP/2003 リモートデスクトップの使用を制限する方法

以下のいずれかの方法で、リモートデスクトップの使用を制限することができる。

グループポリシーで設定する(リモートコンピュータ側での制限)
システムのプロパティを変更する(ホストコンピュータ側での制限)

グループポリシーでリモートデスクトップの使用を制限するには、以下のように設定する。ただし、ポリシーファイルのバージョンによって詳細が若干異なる。

○ 操作手順(Windows XP SP1 以前の場合)
1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから[コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[Windows コンポーネント]→[ターミナルサービス]を選択する
3. 左ペインで、[新しいクライアント接続を許可しない]ポリシーをダブルクリックする
4. [設定]タブで[有効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する
○ 操作手順(Windows XP SP2 以降、または Windows Server 2003 の場合)
1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから[コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[Windows コンポーネント]→[ターミナルサービス]を選択する
3. 左ペインで、[ユーザーがターミナルサービスを使ってリモート接続することを許可する]ポリシーをダブルクリックする
4. [設定]タブで[無効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する

【参照】 マイクロソフト TechNet
          マイクロソフト 技術情報 306300
          @IT

posted by w@ko at 23:07|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

Windows ターミナルサービスクライアントをインストールする方法

Windows ベースのコンピュータをターミナルサービスのクライアント(接続する側)として使用するには、ターミナルサービスクライアントのソフトウェアをインストールする必要がある。ただし、リモートデスクトップ接続がインストールされている場合、ターミナルサービスと下位互換があるため、こちらで代用することが可能である。

ターミナルサービスクライアントのインストールは以下のいずれかの方法で行う。

(A) ターミナルサーバーの[ターミナルサービスクライアントクリエータ]より作成した FD からセットアップする
(B) ターミナルサーバー上の共有ディレクトリからセットアップする
○ (A) ターミナルサービスクライアントクリエータでインストール FD を作成する方法
1. ターミナルサーバー上で[スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[ターミナルサービスクライアントクリエータ]を起動する
2. ドライブに1枚目の FD を入れる
3. FD をフォーマットしてからディスクを作成する場合には、[ディスクをフォーマットする]にチェックを入れ、内容確認後、[OK]ボタンをクリックする
4. メッセージに従い、2枚目の FD を入れる
5. 完了のメッセージが表示されたら、FD を取り出す
○ (B) ターミナルサーバー上でターミナルサービスクライアントセットアップフォルダを共有する方法
1. ターミナルサービスを実行するコンピュータ上でエクスプローラを開き、以下のフォルダを探す
      %Systemroot%¥system32¥clients¥tsclient¥net¥win32
2. 「win32」フォルダを右クリックし、[共有]を選択する
3. [win32 のプロパティ]ダイアログで[このフォルダを共有する]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
○ ターミナルサービスクライアントのインストール方法
1. クライアントコンピュータ上で、以下の方法で setup.exe ファイルを実行する
  FD からインストールする場合は、 (A) で作成した FD の1枚目から実行
  ターミナルサーバー上の共有フォルダからインストールする場合は、(B) で作成した win32 共有フォルダから実行
2. セットアップ開始画面でメッセージを確認し、[継続]ボタンをクリックする
3. 「ユーザー情報の登録」画面で名前と組織名を入力して[OK]ボタンをクリックする
4. 「ユーザー情報の確認」画面で[OK]ボタンをクリックする
5. 「使用許諾契約」画面で契約書を読み、[同意する]ボタンをクリックする
6. セットアップ開始画面でソフトウェアをインストールするパスを確認し、必要に応じて変更する。正しければ「すべてのコンポーネントをインストールします。」の左のボタンをクリックする
7. すべてのユーザーが使用できるようにプログラムをインストールする場合は[はい]ボタンを、現在のユーザーのみにインストールする場合は[いいえ]ボタンをクリックする
8. プログラムグループ選択画面で登録するプログラムグループを指定し、[継続]ボタンをクリックする
9. 完了メッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックする

【参照】 マイクロソフト 技術情報 314894 / 816590

posted by w@ko at 23:11|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

Windows 9x/NT/2000 リモートデスクトップ接続をインストールする方法

Windows ベースのマシンをリモートデスクトップのリモートコンピュータ(接続する側)として使用するには、リモートデスクトップ接続(リモートデスクトップクライアントツール)を使用する必要がある。Windows XP および Windows Server 2003 は既定でリモートデスクトップ接続が使えるが、それ以外の Windows 95/98/Me や Windows NT/2000 の場合はリモートデスクトップ接続をセットアップする必要がある。

リモートデスクトップ接続ソフトウェアは以下のいずれかの方法で入手できる。

Windows Server 2003 コンピュータ内の以下のパスを共有フォルダとしてネットワークに公開し、クライアントPCからこのフォルダにネットワーク経由で接続してこの中にある Setup.exe を実行する
    %systemroot%¥system32¥client¥tsclient¥win32
Windows XP(Professional/Home Edition 共通)または Windows Server 2003 のインストール CD-ROM からインストールする
  1. インストール CD-ROM を CD ドライブに挿入する
  2. Windows セットアップメニュー画面から[追加のタスクを実行する]→[リモートデスクトップ接続をセットアップする]を選択する
以下のサイトからセットアッププログラムをダウンロードしてインストールする
    マイクロソフト ダウンロードセンター
Windows Server 2003 コンピュータ内の以下のインストーラパッケージ(MSI)をグループポリシー機能や Microsoft Systems Management Server(SMS)を使用してインストールする
    %systemroot%¥system32¥client¥tsclient¥win32¥msrdpcli.msi
○ 操作手順

リモートデスクトップ接続ソフトウェアをインストールするには以下の手順で行う。

1. 上記いずれかの方法でセットアッププログラムを実行する
2. 「リモートデスクトップ接続 InstallShield ウィザードの開始」画面が表示されたら[次へ]ボタンをクリックする
3. 「使用許諾契約書」画面で[使用許諾契約書に同意します]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
4. 「ユーザー情報」画面で必要事項を入力し、ターミナルサービスを使用するユーザーを選択して[次へ]ボタンをクリックする
5. 「プログラムのインストールの準備完了」画面が出たら[インストール]ボタンをクリックする
6. 「InstallShield ウィザードの終了」画面が出たら[完了]ボタンをクリックする

【参照】 マイクロソフト Windows XP
          マイクロソフト 技術情報 315328
          @IT (1) / (2)
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 23:57|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

Windows XP Professional ホストコンピュータでリモートデスクトップを有効にする方法

Windows XP Professional をリモートデスクトップのホストコンピュータ(接続される側)として使用するには、リモートデスクトップの使用を有効にする必要がある。既定では無効となっている。

○ 操作手順
1. [マイコンピュータ]を右クリックし、[プロパティ]を選択する
2. [システムのプロパティ]ダイアログで[リモート]タブを開く
3. [このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可する]にチェックを入れる
4. 設定の変更を確認するメッセージが表示された場合は[OK]ボタンをクリックする
  これ以降の手順 5.〜7. のアクセスユーザー設定は必要に応じて行う。管理者グループユーザーはすでにアクセス権があるため、この他の一般ユーザーにアクセスをさせる必要のない場合は設定不要のため、手順 8. に進む。
5. [リモートユーザーの選択]ボタンをクリックする
6. [リモートデスクトップユーザー]ダイアログで[追加]ボタンをクリックする
7. [ユーザーの選択]ダイアログでリモートアクセスさせたいユーザーを設定して[OK]ボタンをクリックする
8. [OK]ボタンをクリックする

【参照】 マイクロソフト Windows XP (1) / (2)
          マイクロソフト 技術情報 315328
          Windows FAQ.

posted by w@ko at 22:17|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

ARCserve ジョブを停止・削除できない

ARCserve の[ジョブステータス]→[ジョブキュー]画面で実行中のジョブに対して[ジョブの停止]や[ジョブの削除]等の操作を行っても、操作を受け付けない場合がある。具体的には以下のような症状が確認されている。

「ファイルのバックアップ中・・・」等のメッセージがいつまでも表示されたままで何時間も経過し、テープドライブへのアクセスもない
[ジョブの停止]を実行すると「中止しています・・・」とメッセージは表示されるが、何時間経過してもジョブが停止されない
[ジョブの削除]を実行してもジョブが削除されない

この場合、下記の方法でジョブを削除する必要がある。

○ 対処方法
1. [ARCServe マネージャ]の[ジョブステータス]→[ジョブキュー]タブ内で、削除するジョブの「キュー ID」を確認しておく
2. [ARCServe マネージャ]を終了する
3. [ARCServe サーバ管理]コンソールを起動し、ジョブエンジンを停止する
4. エクスプローラを開き、 ¥ARCServe¥00000001.qsd ディレクトリ内の、手順 1. で確認した「キュー ID」と同じ番号の「0000000*.job」ファイルを削除する
    例) キュー ID が 3 の場合は「00000003.job」ファイルを削除する。
  既定の ARCServe フォルダは以下の通り。
  ARCserve IT 6.61 の場合
    C:¥ARCSERVEIT
  BrightStor ARCserve 2000 の場合
    C:¥Program Files¥ComputerAssociates¥ARCserve
  BrightStor ARCserve Backup v9 および BrightStor ARCserve Backup r11 の場合
    C:¥Program Files¥CA¥BrightStor ARCserve Backup
5. 手順 3. で停止したジョブエンジンを起動する
6. [ARCServeマネージャ]を起動し、[ジョブステータス]→[ジョブキュー]タブ内から、該当ジョブが削除されていることを確認する
7. ジョブの再作成を行う

【参照】 CA 技術情報 021010607

posted by w@ko at 22:45|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

ARCserve データベースを初期化する方法

ARCserve はバックアップおよびリストア実行時に、必要な情報(バックアップデータのテープへのポインタ情報など)を ARCserve のデータベースに書き込みを行う。この際、データベースに問題があったり、または ARCserve の動作が不安定であったりした場合に、以下のようなデータベース関連のエラーが発生することがある。

E4102 データベースを開けません
 
E4107 ジョブレコードを更新できません

この場合、データベースの初期化を行うことで症状の改善を図る。

ただし、データベースの初期化を実行することによって、リストアマネージャ内のセッション、およびデータベースマネージャ内のメディアレコードなどの情報が削除される。すべにバックアップを取ったメディアからリストアを実行する場合は、テープのテープのマージ処理を行い、セッション情報を復元させた上で実施する。

また、データベースの初期化を実行すると、メディアプール情報も初期化(削除)される。メディアプールを設定している場合は、データベース初期化後再度メディアプールを作成し、利用可のメディアの割り当てを行う必要がある。

○ 操作手順

ARCserve データベースの初期化は、以下の手順で行う。

1. [ARCserve サーバ管理]コンソールを開く
2. [サマリ]タブで[停止]ボタンをクリックし、ARCserve Job Engine、ARCserve Tape Engine、ARCserve Database Engine サービスを停止する
3. エクスプローラから、ARCserve フォルダ配下の Database フォルダを展開する
  既定のインストールフォルダは以下の通り。
  ARCserve IT 6.61 の場合
    C:¥ARCSERVEIT¥Database
  BrightStor ARCserve 2000 の場合
    C:¥Program Files¥ComputerAssociates¥ARCserve¥Database
  BrightStor ARCserve Backup v9 および BrightStor ARCserve Backup r11 の場合
    C:¥Program Files¥CA¥BrightStor ARCserve Backup¥Database
4. このフォルダ内の「r」で始まる名前のファイル(「r*.*」)を削除する
  既定で存在するファイルは以下の通り。
  RDM.CHK: チェックポイントイメージファイル
  RDM.CHI: ログインジケータファイル変更
  RAAAAAA*.chg: ログファイル変更
5. ARCserve の Temp フォルダ内にファイルが存在しないか確認し、存在する場合はすべてのファイルを削除する
  既定の Temp フォルダは以下の通り。
  ARCserve IT 6.61 の場合
    C:¥ARCSERVEIT¥Temp
  BrightStor ARCserve 2000 の場合
    C:¥Program Files¥ComputerAssociates¥ARCserve¥Temp
  BrightStor ARCserve Backup v9 および BrightStor ARCserve Backup r11 の場合
    C:¥Program Files¥CA¥BrightStor ARCserve Backup¥Temp
6. 再度[ARCserve サーバ管理]コンソールの[サマリ]タブで[起動]ボタンをクリックし、手順 2. で停止したサービスを開始する
7. [データベースエンジン]タブを開く
8. [操作]メニューから[データベースの初期化]を選択する
9. [データベースの初期化]ダイアログで[すべてのデータベース]を選択し、[初期化]ボタンをクリックする
  データベース初期化実行時には必ず ARCserve マネージャを終了させた状態で行う必要がある。

【参照】 CA 技術情報 021010314 / 021011876

posted by w@ko at 22:35|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

ARCserve サービスの操作方法

ARCserve のサービスは通常複数存在する。これらのうち、必要なのは以下の3つのサービスである。

ジョブエンジン(ARCserve Job Engine)
テープエンジン(ARCserve Tape Engine)
データベースエンジン(ARCserve Database Engine)

上記のサービスについては、[ARCserve サーバ管理](または[BrightStor ARCserve Backup サーバ管理])コンソールでサービスの動作状況の確認や、開始・停止などの操作を行うことができる。上記以外のサービスが存在することもあるが、それらについては個別に Windows のサービスコンソールで操作を行う。

○ 操作手順

[ARCserve サーバ管理](または[BrightStor ARCserve Backup サーバ管理])コンソールは、以下の方法で開く

ARCserve IT 6.61 の場合
  [スタート]→[プログラム]→[ARCserveIT for Windows NT]→[ARCserveIT サーバ管理]
BrightStor ARCserve 2000 の場合
  [スタート]→[プログラム]→[ARCserve]→[ARCserve サーバ管理]
BrightStor ARCserve Backup v9 および BrightStor ARCserve Backup r11 の場合
  [スタート]→[プログラム]→[Computer Associates]→[BrightStor]→[ARCserve Backup]→[サーバ管理]

[ARCserve サーバ管理]コンソールには以下のタブが存在する

[サマリ]: 3つのエンジンすべての稼働状況の概要確認、開始・停止操作を行う
[ジョブエンジン]: ジョブの状況確認、サービス操作を行う
[テープエンジン]: テープエンジンジョブの状況確認、サービス操作を行う
[データベースエンジン]: データベースエンジンの稼働状況の詳細確認、サービスおよびデータベース操作を行う
posted by w@ko at 21:29|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

ARCserve データベース廃棄ジョブを設定する方法

ARCserve では、バックアップ実行時にセッション内でバックアップしたファイルおよびディレクトリの情報は、データベースに保管される。これらの情報はリストア時に使用されるが、情報量が多いために放置しておくとデータベースが肥大化し、ディスク領域を圧迫する場合がある。

データベース廃棄処理を行うことによってこれらの情報を削除し、容量の拡大を防ぐことができる。ARCserve のセットアップ時には既定でデータベース廃棄機能が有効になっており、毎日 0:00 開始のデータベース廃棄ジョブが作成される。[ジョブステータス]画面の[ジョブキュー]タブでジョブの設定状況を確認することができる。

このデータベース廃棄ジョブを誤って削除してしまった場合や、ジョブの開始時刻を変更する場合などにジョブの再設定が必要となるが、他のジョブとは設定箇所が異なる。

○ 操作方法

データベース廃棄ジョブの設定は以下の箇所で行う。

1. [ARCserve サーバ管理]コンソールを開く
2. [管理]メニューから[環境設定]を選択する
3. [環境設定]ダイアログで[データベースエンジン]タブを選択する
4. 以下の設定を行う
  [データベース廃棄処理を有効にする]: 有効
  [古いデータベースレコード廃棄間隔]: データベースの廃棄間隔(保存期間)を入力(既定: 30日)
  [データベース廃棄処理実行時刻]: データベース廃棄ジョブの開始時刻(既定: 0:00)
  [データベース廃棄処理のサブミット]: 有効
5. [OK]ボタンをクリックする

【参照】 CA 技術情報 21010317

posted by w@ko at 23:05|  ・ARCserve | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

Windows NT/2000/2003 ライセンス情報をクリアする方法

Windows NT/2000/2003 ではライセンスサービス(License Logging サービス)を使用することで製品ごとのライセンス(CAL)管理が可能である。

ライセンスの管理は[ライセンスマネージャ]コンソールにて行う。ライセンスマネージャは以下の箇所から起動する。

Windows NT Server 4.0 の場合: [スタート]→[プログラム]→[管理ツール (共通)]→[ライセンスマネージャ]
Windows 2000 Server の場合: [スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[ライセンス発行]
Windows Server 2003 の場合: [スタート]→[プログラム](または[すべてのプログラム])→[管理ツール]→[ライセンス]

ライセンス管理を有効にしている場合、ライセンス違反が発生するとクライアントからサーバーにアクセスできなくなる。この場合、以下のようなメッセージが表示される。

製品 製品名 を使用するユーザー ユーザー名 が利用できるライセンスがありませんでした。

または次のようなメッセージが表示される。

製品 製品名 はライセンス外です。

これらのメッセージが出ている場合、まずはライセンスマネージャでライセンス違反が発生していないか確認する。違反している場合は、ライセンスの追加購入などの措置をとる。

ただし、クライアント数が実際接続されたクライアント数よりも多めにカウントされ、本来であればライセンス範囲内で使用しているはずなのにライセンス違反が発生する場合がある。この場合、ライセンスサービスが使用するライセンス情報に問題が発生している可能性がある。このようなときは、ライセンス情報をリセットすることで、ライセンス違反を回避することができる。

ライセンス情報は、以下のファイルに保存されている。

ファイル名 ファイルパス 保存内容
Cpl.cfg %Systemroot%¥System32¥ ライセンス購入履歴
Llsuser.lls %Systemroot%¥System32¥Lls¥ 接続数に関するユーザー情報(接続履歴)
Llsmap.lls %Systemroot%¥System32¥Lls¥ ライセンスグループ情報
○ 操作方法

ライセンス情報をリセットするには、以下の手順を行う。

1. License Logging サービスを停止する
2. ドメインコントローラ(Windows NT の場合は PDC)上で上記の Cpl.cfg、Llsuser.lls、Llsmap.lls の3つのファイルを削除、またはファイル名を変更する
3. License Logging サービスを再開する
  ※ サービス開始とともに上記の3つのファイルが再作成される。
4. 該当するライセンス情報を登録し直す

【参照】 マイクロソフト 技術情報 153140 / 1940654

posted by w@ko at 23:50|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

Windows XP Professional ログオンスクリプトが実行されない

Windows XP Professional クライアントで実行されるように設定されているはずのログオンスクリプトが実行されない場合がある。

ログオンスクリプトの問題を解決するには、まず以下の点を確認する。

スクリプト自体の動作に問題がないか
  スクリプト単独で実行できるか確認する
ログオンスクリプトの設定に問題がないか
  同じネットワーク環境下の他の Windows 2000/XP クライアントで問題なく実行されるか確認する
ログオンの最適化が有効になっていないか
  ログオンの最適化は既定で有効になっているため、設定を無効に変更して実行されるか確認する
○ 操作方法

ログオン最適化の設定は以下の手順で行う。

1. グループポリシーエディタで任意のグループポリシーコンソールを起動する
2. 左ペインから[コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[システム]→[ログオン]を開く
3. 右ペインの「コンピュータの起動およびログオンで常にネットワークを待つ]をダブルクリックする
4. [有効]を選択し、[OK]ボタンをクリックする
5. グループポリシーを更新する

【参照】 マイクロソフト 技術情報 304970

posted by w@ko at 23:07|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

Windows 2000/XP/2003 ログオン/ログオフスクリプトの場所

○ スクリプトの種類
スクリプトの種類 実行タイミング サポート OS
Windows
2000/XP/2003
Windows
NT/95/98/Me
ログオンスクリプト ユーザーログオン時
ログオフスクリプト ユーザーログオフ時 -
スタートアップスクリプト コンピュータ起動時 -
シャットダウンスクリプト コンピュータシャットダウン時 -
○ グループポリシーを使用したスクリプトの場所

グループポリシーを使ってドメインや OU、サイトなどににスクリプトを割り当てる場合は、ドメインコントローラの以下の場所に保存する。

ログオンスクリプト(グループポリシー: ユーザーの構成)
  %SystemRoot%¥SYSVOL¥Sysvol¥ドメイン名¥Policies¥GUID¥USER¥Scripts¥Logon
ログオフスクリプト(グループポリシー: ユーザーの構成)
  %SystemRoot%¥SYSVOL¥Sysvol¥ドメイン名¥Policies¥GUID¥USER¥Scripts¥Logoff
スタートアップスクリプト(グループポリシー: コンピュータの構成)
  %SystemRoot%¥SYSVOL¥Sysvol¥ドメイン名¥Policies¥GUID¥MACHINE¥Scripts¥Startup
シャットダウンスクリプト(グループポリシー: コンピュータの構成)
  %SystemRoot%¥SYSVOL¥Sysvol¥ドメイン名¥Policies¥GUID¥MACHINE¥Scripts¥Shutdown
○ ユーザーのプロパティを使用したログオンスクリプトの場所

ユーザーのプロパティを使用してユーザーにログオンスクリプトを割り当てる場合や、Windows 9x や Windows NT などグループポリシーの適用をサポートしていない(セキュリティポリシーに対応した)クライアントにログオンスクリプトを割り当てる場合は、ドメインコントローラの以下の場所に保存する。

  %SystemRoot%¥SYSVOL¥Sysvol¥ドメイン名¥scripts

○ ローカルコンピュータに設定する場合

ローカルコンピュータにセキュリティポリシー使用してスクリプトを割り当てる場合は、ローカルコンピュータの以下の場所に保存する。

ログオンスクリプト(ローカルセキュリティポリシー: ユーザーの構成)
  %SystemRoot%¥System32¥GroupPolicy¥USER¥Scripts¥Logon
ログオフスクリプト(ローカルセキュリティポリシー: ユーザーの構成)
  %SystemRoot%¥System32¥GroupPolicy¥USER¥Scripts¥Logoff
スタートアップスクリプト(ローカルセキュリティポリシー: コンピュータの構成)
  %SystemRoot%¥System32¥GroupPolicy¥MACHINE¥Scripts¥Startup
シャットダウンスクリプト(ローカルセキュリティポリシー: コンピュータの構成)
  %SystemRoot%¥System32¥GroupPolicy¥MACHINE¥Scripts¥Shutdown

【参照】 マイクロソフト 技術情報 322241

posted by w@ko at 22:44|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

Windows NT/2000/XP/2003 グループに所属するユーザーの一覧を抽出する方法

グループに所属するユーザーの一覧を抽出する場合、一般ユーザーの抽出方法と異なり、GUI でユーザーのリストを出力する機能はない。そのため、コマンドを使用して出力を行う。

○ 操作手順

具体的には以下のコマンドを実行する。

ドメイングループの場合(※ ドメインコントローラでのみ実行可)
    net group [グループ名] > {ファイルパス} 
 
ローカルグループの場合
    net localgroup [グループ名] > {ファイルパス} 

「net group(または localgroup)」とのみ入力すると、プロンプト上でユーザーの一覧が表示される。「>」の後ろにファイルのパスを指定することで、この一覧をファイルに出力できる。

たとえば、ドメインコントローラ上でドメイングループ「group01」のユーザー一覧をCドライブの「userlist.txt」に出力する場合は、次のように入力する。

    net group group01 > c:¥userlist.txt

posted by w@ko at 21:10|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

Windows 95/98/Me Active Directory ドメインにアクセスできない

Windows 95/98/Me コンピュータから Active Directory ドメインへアクセスする方法について。設定によっては、ネットワークコンピュータ(またはマイネットワーク)から Active Directory ドメインへアクセスできない場合がある。

名前解決を DNS、または HOSTS ファイルのみで行っている場合、Active Directory ドメインへアクセスできない場合がある。Windows 9x のコンピュータは、Active Directory ドメインの名前解決に NetBIOS 名を使用するため、DNS や HOSTS ファイルだけではドメインを解決することができない。

○ 対処方法

NetBIOS 名を解決できるようにするためには、WINS または LMHOSTS ファイルを導入する。

posted by w@ko at 23:35|  ・Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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